ブログを読んでいただきありがとうございます。
独身一人暮らし読書好きゆきみーです。
きれいな部屋にしようと邁進中
日々の整理整頓生活をシェアしていきます
春が近づくと、
気温の変化とともに睡眠環境を見直したくなります。
特にベッド周りは、
一日の疲れを癒やす場所。
ここをスッキリ整えることで、
快適な睡眠が得られるだけでなく、
気持ちまで軽くなるものです。
ベッド周りの整理と掃除で気づいた
「春の快適な睡眠環境を作るコツ」
をご紹介します。
1. 冬の寝具を見直す
冬の間に使っていた毛布や厚手の布団は、
気温の上昇とともに不要になります。
しかし、そのまま押し入れやクローゼットにしまうのはNG。
まず、洗えるものはしっかり洗濯し、
晴れた日に干します。
布団乾燥機がある場合は、
ダニ対策のためにも活用するとよいでしょう。
特に冬場は布団に湿気がこもりやすいので、
カラッとした状態で収納するのがポイントです。
2. マットレスと枕のケア
意外と見落としがちなのがマットレスや枕の掃除です。
マットレスは、
裏返したり回転させたりすることで、
ヘタリを防ぐことができます。
また、掃除機の布団ノズルを使って、
表面のホコリやダニを吸い取ります。
さらに、重曹を軽く振りかけて数時間置いた後、
掃除機で吸い取ると、
汗や皮脂汚れの臭いを軽減できます。
枕は洗濯表示を確認し、
洗えるものは丸洗いし、
洗えない場合は日干しや除菌スプレーでケアをします。
3. ベッド下の掃除と収納の見直し
ベッド下のスペースを収納として
使っている方も多いと思います。
しかし、ここはホコリが溜まりやすく、
カビやダニの温床になりがちです。
以前、使っていない布団をベッド下に
置いていたのですが、
湿気がこもってしまい、
カビが発生しかけたことがありました。
ベッド下は定期的に掃除し、
収納ケースを使う場合は通気性の良いもの
を選ぶようにします。
4. 余計なものを減らし、リラックス空間を作る
ベッド周りには、
本やリモコン、スマホの充電ケーブルなど、
つい色々なものを置いてしまいがちです。
しかし、寝る前に目に入るものが多すぎると、
無意識のうちに脳が刺激を受け、
リラックスしにくくなります。
寝る前に不要なものを片付ける習慣をつけることで、
落ち着いた睡眠環境を作ることができます。
春の眠りは、冬の疲れを癒やし、
新生活に向けた活力を生み出します。
ベッド周りをスッキリ整えて、
心地よい春の夜を迎えましょう。