新潟市で不登校支援をしています
心理カウンセラーの江夏雪美です。
はじめましての方
プロフィールも読んでいただけると
嬉しいです
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私が母親じゃなかったら
息子はもっとしあわせだったかもしれない…
私の育児が間違ってなければ
こんなに息子を苦しめなくてすんだのに…
私は母親失格だ
この家にいる資格がない…
毎日、毎日、自分を責めて
存在することすら苦しくなった
私がその苦しみから徐々に抜けていけたのは
心理学の学びも、もちろんあるけど
第3者と繋がったこと
これが本当に大きかった
自分が苦しみから抜けた今
私のように苦しむ家族に
『大丈夫。』
って伝えたい
そんな想いで昨年9月に不登校支援を立ち上げました。
無料相談、有料カウンセリングの他
同じ不登校の子を持つ親同士の関係も紡ぎたくて、講座や親の会もしています。
その活動が新潟の新聞に掲載され、たくさんの方からお問い合わせいただいています。
遠方の方からの問い合わせもあり、どうすればご家族にとってより良い提案ができるか模索中です。
√母子分離不安が酷すぎてどこにも行けない
√低学年で1人で留守番できないから、外部相談に行けない
√親の会に出る勇気がない
私もそうだったので、そのお気持ちよーくわかります
√旦那が不登校を理解しようとしない。責められてばかりで苦しい
などのご相談があり、ニーズに合わせて活動を変化している所です
ママって本当、孤独だよね
孤独にならないように強化したいのはご主人との関係
要望があり、家族相談をしています。
ご主人が在宅している日に一緒にお話します。
土日の相談希望があれば公式LINEでご連絡ください。
外に出れない方には訪問も始めました。
「誰かと話したかった。
自分と子どもの間に誰か入ってくれるのが嬉しい。」
と、涙されました。
私も、息子が母子分離不安の当時を思い出しました。
永遠に暗いトンネルから抜け出せないと思って凄く苦しかったんだよね。
あんな苦しい想い、誰一人にもして欲しくない
遠方の方は
公式LINEでの電話相談か、新潟市に来ていただける方のみ賜っております
パパも
ママも
お子さんも
誰も悪くないって伝えたい
誰も間違ってないって伝えたい
ただ
声のかけ方
共感の仕方
寄り添い方が
わからないだけ。
『自分を大切にすること』
の意味がわからないだけ
相談してくださった方から
「ブログを読んで、自分と同じだと思えて勇気を出して連絡しました。
何でお子さんが学校ではなく、フリースクールを選んだのにそんなに明るいんですか？
私でも、いつかそんな風に変われる日が来るんでしょうか？」
そんな声をいただきました
私は不登校を通して
子どもを深く理解しましたし
そして自分をありのまま
愛せるようになりました
人生が何百倍も豊かになりました~
私でも変われました
皆さんも変われます
どうか、責任を1人で背負って苦しまないで。
重い荷物は誰かと分け合えば軽くなります
一緒に歩いて行きましょう。
ご家族に必要な関連機関の情報
学校への依頼の仕方、PTA役員どうしよう
等々…様々な相談も受け付けています
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※発達障害や心理学の学びに加え、新聞掲載での問い合わせが増え、ブログを書く時間が限られてきました。
「ブログ読みました」って声をかけていただけることが多く、とても励みになっています。
楽しみに読んでくださってる方、いつもありがとうございます。