小学5年生の息子




『東方』のカードを欲しがるようになりました




東方のカードって知ってますか?




昨年までドラゴンボールカードにはまってたから、きっと同じ系統かと思ってたんだけど…





可愛い女の子達のカードラブラブ

でした笑




以前の私だったら、女の子のカードを集める息子を見るのは不安で仕方なかったと思う




周りにどう思われるかな…

とか

今から女の子に目覚めるなんて、早すぎる!

とか

カードにはまって散財したり、依存したらどうしよう…

とかね





でも、私が反対してることを息子に悟らせてはいけない…そう思うからさ





「お金使いすぎると将来困るよ~」

とか

「こっちのカード(男の子が遊ぶ系)の方がいいんじゃない?」




ってあの手この手を使って

女の子のカードから遠ざけてたと思う笑





これって息子の生き方を否定してるってことなんだ…

と気づいたのは心理学を学んでから




今までは息子が楽しそうに話してきても

興味なければ

「うん、うん。そ~う」

って相づち打ちながら右から左に流してた




ママは忙しいんだよ。

その話、今じゃなくてよくない?

空気読んでよ~

って思いながら聞いてるから、きっと表情もそれなりに…





ひどい顔してたと思うよ~口笛





話を聞くときに顔を見たこともないかもしれない

でも、それが普通だと思ってたんだよね。





何故なら、私も母からそうやって育てられたから。





当たり前すぎて、親ってそういうもんだと思ってた




息子が不登校になって

心理学を学んでから

私のそれって

普通じゃないって気づいたの




きちんと、顔を見て話を聞くようになったらね

凄く嬉しそうな顔してる息子がいたんだよね




自分の好きなことを話すときってこんなに嬉しそうな顔してるんだって、ようやく感じたの。




心を学んではじめて自分の感情抜きで

息子の世界を見てあげられるようになりました




私の不安はさ

私が処理するしかないんだよね。

息子には関係ない。




今は息子の嬉しそうだな~って気持ちを受け入れて、好きを一緒に楽しむ照れ




「誰が推しなの~」




とか聞くとね




メチャクチャ喋る




生き生き話す息子を見てたら

自然と不安なんてなくなって

好きなことを応援できる私に変わってました




子どもを信じると

自分の育児に自信が出てくるんだよね

これでいいんだ

これがいいんだって思えてくる




子どもに親育てしてもらって

私も成長中~



そして



共感力を手に入れるとこんないいことあるよ~!




先日、スーパーで子どもたちの好きなミニたいやきを発見!




販売員のお兄さん




娘の好きなゴリラガチャ集めてた~飛び出すハート

礼をしたときにランドセルから飛び出てる教科書とか
本当によくできてるんだよねー


たいやきを袋詰めしてる間に




私「娘がこのガチャ好きなんですよ~。

雑巾がけのゴリラ1個ゲットした後にまた買いに行ったら売ってなくて…」




お兄さん「人気ですぐなくなるんですよね~

雑巾がけは第2段ですね。

もうすぐ第3段が出ますよ。」




って会話から始まって




次から次へと話が広がって~




最終的には





お兄さんに

「良かったらこれ、どうぞ」




って

ガチャ被りしたというゴリラ頂いちゃいました飛び出すハート





これ、これ。

よくできてるよね~。肩とおしりのラインが素晴らしい



お兄さん、初めてお客にガチャのプレゼントしたそう。




おばさんの私でいいの?

とも一瞬思いましたが

楽しい時間の共有は年齢差関係ない

って気付いたよね




お兄さん、楽しい時間とプレゼントありがとうございました

娘もとても喜んでました音譜




アドラー心理学では

共感とは

『相手の関心に関心を持つ』こととされています




息子のカードも

お兄さんのガチャも同じ




私が彼らの

関心に関心を持ったことで

一気に心開いて距離が縮まりました




好きなことを受け入れてもらえる喜びと




好きなことを否定されないって安心感




相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じる

アドラー心理学の教えが大好きです






学ばなければ

ずっと息子の言うことを理解しようとせず

私の好きなこと

私の安心する世界に導いて




私の人生を歩ませていたと思います




今、息子は自分の人生を歩んでいる

学校に行ってなくても自分を卑下しない




堂々と生きてる息子って本当、かっこいい愛飛び出すハート





もしも、子どもの言動に不安になったり

振り回されているなって感じたら




お子さんの人生を歩きすぎている可能性があります



 

自分の人生を生きる




これはお子さんのためでもあります。




お母さんが自分の人生を歩くと




お子さんの心の中にある「親に申し訳ない…」って

罪悪感が激減します



親の期待に応えられない自分を責めなくて済みます。

それが、お子さんの心を軽くします



大好きなお母さんが楽しく過ごすこと

自分も、これでいいんだって安心します




あなたが子どものために

我慢したり、気をつかったり…


自己犠牲が多くなればなるほど、子どもが期待に応えてくれないと

落胆、悲しみ、怒り、不安あらゆる負の感情が出てきます




そして、それはお子さんに向かいます

もしくは自分責めで苦しみます




お母さんが不安に振り回されない自分を作ること

これが子どもが前を向く必須条件です




自分を責めても何も変わらない

真っ暗なトンネルからは抜け出せない




私がそうでした。

1年以上明かりの見えないトンネルの中で過ごしました




自分が変わろう…

そう思ってから世界が動き出しました




もしも、以前の私のように




自分を責めて苦しんでいるなら

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