みんなは学校に行けている



なんで我が子だけ…




お友達ママが学校の話をしてくるだびに

胸がギューって痛くなる…




ママ友の何気ない学校の会話にも敏感になり


なんで私の前でそんな話ができるの?

そう思うと仲が良かった人まで無神経に見えてくる




でも、どんなに心の中がドロドロでいっぱいでも

「そうなんだ~。いいね~」

って笑って話を合わせる



小さいときから周りの顔色を見て育ったから



自分の発言でその場の空気が悪くならないように

無意識に笑って話すことを選ぶ



どんなに心が苦しくても


先に帰ることも

その話やめてと言うことも

私にはない選択肢だった





外の世界が眩しすぎて

羨ましくて、苦しくて…




どんどん外に出るのが嫌になり

人との距離を取り始めた



家庭の中での生活は

さらに私を苦しめた…




精気のない息子

見ないふりする旦那

唯一、娘だけは元気でいてくれた


なのに、私の意識は息子にしか向かってない

どんなに淋しい思いをさせただろう…

どんなに感情に蓋をさせただろう…



そう思うと今でも簡単に泣けてくる





息子に意識が行けば行くほど

息子はどんどん鬱傾向になっていった



笑わない、話さない、食べない

常に抱っこを求め私の側から離れない

ご飯も着替えも全部介助。

気がおかしくなりそうだった…



実際は私はすでにおかしくなっていて

ゲームに依存した


だけど

おかしくなっていることすら気づかない



だって意識は息子の方にしか

向かっていなかったから




息子の心療内科の予約は3ヶ月待ち




待ってる間に私に何ができるだろう…


やっぱり息子を治せるのは私しかいない



そう思い

心理カウンセラーの資格を取った



その後も心理学は学び続けていて

学べば学ぶほど

自分の苦しみは自分が作り出していたことに

気づき衝撃を受ける



それからは、私が元気になるのに

連動して息子も元気になってきた



息子の笑顔が見れたとき

生きていてくれたことに心から感謝しました。






私のように子どもを追い込んで

さらに自分を追い込むような

そんな地獄を誰にも味わってほしくない




そう強く感じ、不登校支援を始めました。




家族の中だけで過ごしていると

真っ暗なトンネルからいつまでも抜け出せない…

そんな気持ちになりませんか?




でも、キラキラした中に身を置くことはさらに苦しい




家族以外の場所で同じ境遇の人と悩みを共有したり

思いっきり吐き出せる場所を作りたい



そう思ったとき、出逢ったのが



お子さんの不登校経験があり

発達障害のお子さんを育てている

水田まりさん

haruちゃん

でした



発達障害の親の会ってあんまりないよね~


きっと集まって話したい人いるよね~


定型発達のママと話しても気が晴れない

比べるなって言っても比べちゃうよね~




そんな話から




[ 発達障害:不登校親の会]

にじいろsmile

立ち上げました~!!

上段が私です



いよいよ、4月9日始動します。


参加費:無料

今後、講座や体験会を開催時は別途料金がかかります

自由参加です。話にだけ来られた方は無料にする予定です


場所:新潟市総合福祉会館503号室


時間:10時~12時


予約:不要

いつでも来たい時間に来て、帰りたい時間に帰って大丈夫です



ママが悩みを1人で抱えないって、とっても大事!

自分の心に余裕ができれば、それを子どもに還元できます。



お子さま連れでも大丈夫。

見てくれる人も、おもちゃもないけどさ

参加者みんなが見守る人になれるから。



初回は短時間開催になりますが

今後、心理学講座や様々な体験会なども計画していく予定です。



一時でも現実を忘れて

自分だけの時間を大切にしてほしい。

そう願っています。



大丈夫。1人じゃない。

一緒に乗り越えて行きましょう。



皆さまに会えることを楽しみにしていますラブラブ



新潟市総合福祉会館 







もう子どもの不登校に振り回されない

自分を信じて心整う

アドラー心理学ELM講座

ただいま開催に向け準備中です。




募集は公式LINEで一番にお知らせします。

登録して、情報待っていただけると嬉しいです。



無料相談もしています

詳細は公式LINEからお問い合わせください

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最後までお読みいただきありがとうございました😊