青天の霹靂とも驚天動地とも言えるGW裏話とその後・・・転の巻前編 | yukimaru's blog(風に吹かれて/皇帝と旅人)

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皇帝と言う名のランドナーと旅人の物語・・・

あのGWから、まだ3週間程の日が経っただけですが
小生にとっては
半年位はゆうに時が経ったような気がしております(;^_^A

さて
5月3日・・・
「覚悟」のできぬまま、一宮庵を尋ねた小生を
出迎えてくれた
一宮庵の皆様・・・
「ちゃんとズボンを履いてきなさい」と窘められ
「何でまた、そんなものを・・・」と更に窘められ
「ここれが一番落ち着くのです!」と答える
ニッカボッカ姿の斎藤電鉄ryuさん・・・小生より緊張している?f^_^;

相手の方が来られるまで
年齢やお仕事、一宮庵との関係
病気のご両親をご自宅で見とった事などを聞いて
相当しっかりした女性であろうと
緊張した小生でありました(;^_^A

やがて
相手の方がお見えになり
挨拶を交わした時・・・「!」・・・(//・_・//)

恋に落ちたとは違うのですが
スーッと彼女が心の中に入ってきたのであります・・・
この時点で小生の気持ちは「決まり」ました(;^_^A

そして、会食が始まり
宗厚先生の口から「●☓△◎□◇」

小生「(=◇=;)」
彼女「(=◇=;)」

宗厚先生「□☓◎●△☓☓◇●」

小生「Σ(=°ω°=;ノ)ノ」
彼女「Σ(=°ω°=;ノ)ノ」

宗厚先生「これで行きます」

小生「・・・」
彼女「・・・」

やがて、彼女はこの話を受けるか否かを
後ほど返事をすると言う事で
一宮庵を辞して行きました・・・

本来は送るべきだと思ったのですが
小生を受け入れて貰えるか
彼女自身に判断して欲しかった事もあり
5日の二十曲峠行きの打ち合わせと称して
一宮庵に残った小生でありました・・・(;^_^A

しばらくして
一宮庵に彼女から「お受けします」と電話がありました・・・

しかし
ここから本当の「転」が
思いもよらぬ方向に転がっていく事を知る由もない小生は
斎藤電鉄ryuさんと
二十曲峠行きの話で盛り上がっているのでした・・・

つづく・・・(^_^)v