こんにちは(´・ω・`)
一昨日の続きです
金峯山寺境内西側の役行者銅像前に脳天大神龍王院の参道があります

脳天大神龍王院『金峯山寺公式サイト』より
金峯山修験本宗の寺院。社号は脳天大神。本尊は頭を割られた蛇(蔵王権現の変化身)。
金峯山寺塔頭寺院。創建は昭和26年(1951年)。脳天大神は、金峯山寺初代管長五條覚澄上人が霊感感得した頭脳の守護神であり、覚澄上人が瀧のある修行の場所を探し求められる中、現在、脳天大神が鎮座している谷がその最適な場所であると考え、行場の開発に取り組む事となった。その最中に頭を割られた蛇に遭遇し、それを哀れに思い、丁寧に経文を唱えて葬った。その後、その蛇が何度も夢枕に立って御礼を言い、最後には「頭の守護神として祀られたし」と云う霊言を聞いた。また、それと同時期に蔵王権現から「諸法神事妙行得菩提」と云う霊言も授かった。実際に形として現れたのが頭を割られた蛇だったが、本来の姿は蔵王堂御本尊の蔵王権現が姿を変えて現れたのだと云われた。 その後、昭和26年にこの地にお祀りされて現在に至る。

鳥居(一ノ鳥居)⛩️
参道は途中分岐もありますが、ほぼ一本道で、山下に下って行きます


参道⛩️

鳥居(二ノ鳥居)⛩️


迦羅不動尊・倶梨不動尊⛩️

百度石⛩️

鳥居(三ノ鳥居)⛩️

小祠


鳥居(四ノ鳥居)⛩️

境内社(日吉神社)⛩️

鳥居(五ノ鳥居)⛩️

鳥居(六ノ鳥居)⛩️

両部橋🌉


鳥居(七ノ鳥居)⛩️

鳥居(七~九ノ鳥居)⛩️

石灯籠⛩️
左右一対あり、その他多数の石灯籠があります


朱橋🌉

鳥居(十ノ鳥居)⛩️


本堂


御朱印

社務所にて頂くことが出来ます

待っている間、ゆで卵も頂き、休憩所にてお茶と一緒に頂きました



天龍之瀧🌊

鬼塚⛩️

七仏

境内は比較的広く、駐車場はさらに山を下った先にあります
この後、455段の階段を上がって、息も絶え絶えになりながら、金峯山寺に戻りました
何回立ち止まったことか
室生寺の奥之院もきつかったが、ここもなかなか……
この後、南のほうへ行くために一旦駐車場に戻ったら、またしても豪雨に遭い、結局、紀の川市までずっと雨でしたが、途中、高取の壺阪寺に寄って和歌山に帰りました
駐車場寄りの境内西側が見れなかったので、また良い天気の日に再訪したいと思います
またどこか行きましたら、更新したいと思います