本日も“寄り道”観音霊場巡り
もう四国まで梅雨入りしましたね
今週中には関西も梅雨入りするでしょうか
雨の日は散策しませんから今のうちに行けるとこへ行っておきましょうか
今日はこちら
延命院
新義真言宗の寺院。山号は遍照山。西国和歌山三十三箇所第四番札所。
当初は日前宮の神宮寺として創建され、薬師丁を経て１６１６年に円信上人により、現在地に移築された。
１８０５年、客殿と山門は紀州藩主徳川重倫によって寄進され、山門が紅塗りであることから「赤門寺」とも呼ばれている。
本尊は弘法大師像。円信上人が見た夢のお告げを受けて京都の仏師に造らせたという。
山門から境内を撮る
あかもん北向地蔵
庫裡（客殿）
本堂
塩道こんぴら宮
実は境内を回っている間、墓参りに来たと思われるおばちゃんに“監視”されていました
不審者だと思ったんでしょうね(笑)
山門を出て車の陰から後ろを見たら、じぃっっっとこちらを見ていました
よっぽど怪しい人に見えたんでしょうか
なので…
このまま不審者扱いされるのもたまったものではないので、こちらからおばちゃんに話し掛けてみました
びっくりしたでしょうね、不審者と思ってる相手に声を掛けられたんですから
この後、禅林寺に行く予定でしたので、場所がわからないフリして尋ねてみました(笑)
戸惑いながらも教えてくれましたよ
こっちは内心楽しんでいましたけどね
それがつい２時間ぐらい前のお話でした
ま、散策は地元の人からすれば見知らぬ人がいるのですから、こういうことも付き物なので注意が必要ですね
明日は禅林寺を紹介します
