おはようございます
昨日の続きですね
禅林寺
臨済宗の寺院。山号は南嶽山。西国和歌山三十三箇所第五番札所。
紀州藩主徳川頼宣に駿河国から随伴してきた夾山上人により、1624年に創建された。
現存する本堂は1837年に再建されたもので、本尊である釈迦牟尼仏は和歌山市指定文化財に指定されている。
禅林寺は原見坂と呼ばれる道に面しており、浅野治世時代、若い侍が原見坂に小さな五輪塔を見つけて花を手向けたところ、美しい娘の霊が現れて魅入られてしまった侍は毎夜原見坂に出かけては幽霊と戯れるという伝承が残っており、碑が建っている。
原見坂のことは昨日のおばちゃんがよく坂のことを言っていたのでわかるのですが、内容までは知りませんでした
碑の近くにお地蔵様が祀られています
山門
庫裡
庫裡から境内を撮る
本堂
門扉は閉じられており、中に入ることはできませんでした
門脇にある案内板
ほほえみ観音
境内の東側が墓地になっていて、幕末から明治にかけて殉教したキリシタンの墓があるそうです
さて…
明日のネタが無いぞ(笑)
また“寄り道”するか