禅林寺 | ゆきまるのブログ

ゆきまるのブログ

風の吹くままに身を漂わせてふわふわふわふわ…「紀伊続風土記」を片手に和歌山県内の神社仏閣を巡る歴史好きの他愛の無いブログです(´・ω・`)

おはようございますニコニコ

昨日の続きですねニコニコ

ゆきまるのブログ-201305271650002.jpg

禅林寺家
臨済宗の寺院。山号は南嶽山。西国和歌山三十三箇所第五番札所。

紀州藩主徳川頼宣に駿河国から随伴してきた夾山上人により、1624年に創建された。

現存する本堂は1837年に再建されたもので、本尊である釈迦牟尼仏は和歌山市指定文化財に指定されている。

禅林寺は原見坂と呼ばれる道に面しており、浅野治世時代、若い侍が原見坂に小さな五輪塔を見つけて花を手向けたところ、美しい娘の霊が現れて魅入られてしまった侍は毎夜原見坂に出かけては幽霊と戯れるという伝承が残っており、碑が建っている。

原見坂のことは昨日のおばちゃんがよく坂のことを言っていたのでわかるのですが、内容までは知りませんでしたガーン

碑の近くにお地蔵様が祀られていますひらめき電球

ゆきまるのブログ-201305271834000.jpg

ゆきまるのブログ-201305272012000.jpg

ゆきまるのブログ-201305271651001.jpg

ゆきまるのブログ-201305272013000.jpg

山門ひらめき電球

ゆきまるのブログ-201305272022000.jpg

庫裡ひらめき電球

ゆきまるのブログ-201305272013001.jpg

庫裡から境内を撮るひらめき電球

ゆきまるのブログ-201305272014000.jpg

本堂ひらめき電球

門扉は閉じられており、中に入ることはできませんでしたガーン

ゆきまるのブログ-201305272014001.jpg

門脇にある案内板ひらめき電球

ゆきまるのブログ-201305271649001.jpg

ほほえみ観音ひらめき電球

境内の東側が墓地になっていて、幕末から明治にかけて殉教したキリシタンの墓があるそうですニコニコ

さて…

明日のネタが無いぞ(笑)

また“寄り道”するか得意げ