ゆきまるのブログ

ゆきまるのブログ

風の吹くままに身を漂わせてふわふわふわふわ…「紀伊続風土記」を片手に和歌山県内の神社仏閣を巡る歴史好きの他愛の無いブログです(´・ω・`)

おはようございます(´・ω・`)


一昨日の続きですニコニコ


最寄りの場所から辿りますウインク


紀の川市粉河の粉河寺(粉河観音宗総本山)から県道124号を南へ走り、左側にある内科病院を過ぎてすぐのT字路を右(西、道幅狭いです)に曲がり、乗蔵院(高野山真言宗)手前のT字路を右(北)に曲がって道なりに行き、四つ角を右(東、畑と畑の間の道で道幅狭いです)に曲がると正面に須佐神社があります⛩️


須佐神社『和歌山県神社庁公式サイト』『紀伊続風土記』より

祭神 建速須佐之男命

境内社 市杵島神社、社日神社、大日神社

旧那賀郡粉河荘中山村に鎮座し、江戸時代後期の社号は「牛頭天王社」と記され、境内は周1町12間(約130メートル)。『紀伊続風土記』に一文あり、「神主三宅氏粉河村に住す。又禰宜あり」とだけ記されている。

公式サイトによれば、古より「中山のおぎんさん」と親しまれており、創建時期は不詳ながら、古神体に「長録元丁丑歳再造営」と記されていることから、創建は長禄(1457年)以前と推察されている。また、神社の背後の高丘に大伴氏の屋敷跡と伝わる場所があり、 朝廷と何らかの関わりがあったと考えられ、中山・藤井の児玉姓は大伴氏の末裔と云われる。中山・藤井の両地区は粉河寺保護の地土で、方衆と呼ばれ、長年神事にも携わり、現在に至るまで、その名を残している。


鳥居⛩️

石灯籠⛩️

左右一対ありますニコニコ

拝殿⛩️

本殿⛩️

格子の隙間から撮りましたニコニコ

左右に境内社があります照れ

境内は狭いです。駐車場は参道右側にありますが、私有地のため、長時間の駐車は遠慮したほうが良いかと思いますウインク

今回はこれにて終了笑い泣き

自他ともに認める雨男ですが、雨は程々が良いです(笑)

で、最後にトドメ笑い泣き


京奈和道を走っていた時に、4台前の車が中央分離帯に突っ込んで大破。大渋滞が発生ガーン

破片が反対車線にも飛び散って、対向も徐行しなければならない状態。すぐ後ろを走っていた車の運転手が状況を確認しに行って警察に通報🚨

事故発生場所が紀の川市なのですが、高速隊は和歌山ICにあるので、来るまでの40分ぐらい立ち往生笑い泣き


高速隊の覆面が到着。瞬時に行けると判断したのか、事故車の脇を通してくれました。うまく路肩に停められたのが不幸中の幸い。 徐行しながら事故車を見ましたが、車の前は大破していましたねガーン

運転手は無事のようで良かったです。 豪雨ということもありましたが、事故には気をつけましょうと自分にも言い聞かせた1日でしたニコニコ

またどこか行きましたら、更新したいと思いますウインク