バンコクスワンナプーム空港→パタヤでのバスの2時間待ち(実際は1時間早く乗った)が良くなかったので、パタヤ→バンコク市内(エカマイバス停行き)は事前にネット予約していた。
朝8時のバス(パタヤ北バス停発)で、セントラルパタヤのホテルからGRABで10分程でバス停まで到着する。
しかし、朝7時半からGRABを呼び始めるもキャンセルの後に12分待ちで、ギリギリかと若干焦る。
出発時間10分前に到着し、予約QRを見せてチケット発券し、何とかOK。
定刻出発で、バンコクのエカマイバス停には1時間半程で到着。
ここからBTSという高架鉄道でアソークのホテルまで、と思ったら朝10AMの通勤ラッシュ?と思う混み具合😅
後ほど、この混み具合は通勤ラッシュに限らずいつもこれぐらい混んでいると分かる。
ホテルに荷物を預けて、スクンビット駅から今度は地下鉄MRTに乗り早速観光に。
ワットアルンの見えるはずのチャオプラヤー川の少し前までミシュラン星付きタイ料理屋へ来るも、ヘボい席で無念。
韓国オバハンと、掘っ立て小屋ビュー。
高級グリーンカレーを食べて、ささっと出る。
外でワットアルンをパシャパシャ撮影し、近所のカフェへ移動。
こっちは眺めの良い席を無事に確保。
ワットアルンを眺めながら、学生の頃に読んだ三島由紀夫の豊穣の海を思い出す。
3つのほくろをお腹に持つ、タイの上流階級のお嬢様(小説内では王女様)と偶然の良い出会いはないだろうか。
暁の寺こと、ワットアルン。
暁のというからには夜明けが良いらしいが、夕暮れのサンセットの名所となっている。
眺めの良い席に座りたい女子たちが背後で待ち始めたので、オッサンはささっとアイスコーヒーを飲み干し、近代的なバンコクの商業施設を目指す。
ここら辺サイアムエリアは、シンガポールのオーチャードと言われても違和感がない程の大都会だ。
しかし、お目当てのAnytime Fitnessがバンコクの店舗はほとんど撤退してしまっていて、サイアムの店舗ももぬけの殻だった。
アソークに戻り、ホテルでシャワーを浴びて、昼下がりの情事ならぬプロンポン方面(エロ日本人街)に散策へ出かける。
プロンポン周辺には、日系飲食店と日系エロティックマッサージ屋が乱立しているという
噂だ。
アソーク側からプロンポンへ向かうと、韓国系エロマッサージのAmoreなどもあり、どうしたものかと歩く。
ソイ22で、日系エロマッサージ屋をついに覗いてしまった。
8人中2名、選べるレベル。
パタヤのアレは何だったのか。
暑いバンコクなので、結局プロンポン駅前まで行かず、アソークに戻る。
まんぺー&KJチャンネル(YouTube)で紹介されていたSudaレストランで、混まないうちに早めの夕食を。
まぁ、タイ料理はタイ本国で食べても、フィリピンで食べてもシンガポールで食べても、大体どこでも似たようなレベル(どこでも美味しい)だと思った。
華金の夜7時なので、アソーク駅前のルーフトップジムでワークアウトをキメる。
バンコクもパタヤ同様に夜でも湿気があり、暑いので、室内でワークアウト。
9PMになったので、恒例の夜の観光へ向かう。
ナナプラザ→テーメーカフェ→ソイカーボーイを目指す。
てくてくと歩き、ナナプラザ到着。
セキュリティが若い日本人グループに年齢確認をして、パスポートがなかったようで揉めていた。
コッソリ写真を撮ろうと思ったものの、屈強なセキュリティが鋭い目つきで見張っている。
ので、写真なし。
パタヤのウォーキングストリート同様に、ゴーゴーバーの前で観光客女子が普通に酒を飲んでいる。
タイのゴーゴーバーは、遊ぶところでなく観光地化しているようだ。
一応全店見てみようと、それぞれのゴーゴーバーの中を覗いていく、、、
インターネット情報によると、ナナプラザはレインボー4という店の一強らしい。
確かに、一番良い気もする。
日本人好みかもしれない。
ただ、私はショートカット、前髪のある髪型、整形が苦手なので、、、
ダメだった。
何なら三重苦(ショートカットヘアスタイルに前髪まで作って、鼻と胸を整形)みたいなパーフェクトNG嬢もいた🤣
ナナプラザは、私のいるところではない、、、
とトボトボとスクンビットへ向かう。
テーメーカフェは、どうせアカンやろとスルーし、ソイカーボーイへ。
ソイカーボーイの終点を右に曲がったカオマンガイ屋で夜食を食べ、フルーツ売りからマンゴスチンを買い美味しく頂き、暑いバンコク脱出を決意した。