マリーナベイサンズのリモでチャンギ空港へ向かう道中、ジョホール・バルから国境を越えて毎日MBSにバイクで通勤していると言うイカツイ運転手が、
「あなたはバンコクへ行くのか?
グヘヘ。良いなぁ。最高のエンターテイメント都市だ。去年の11月に僕も訪問してね。グヘヘ。いやぁ、最高だったよ。」

と教えてくれた。
タイランドは、男の楽園なのかもしれない。
バンコクスワンナプーム空港に、シンガポールから1時間50分のフライトで到着。
イミグレが長蛇の列になる記憶があり、早足で急ぐ。
空港がエアコンをケチっているのか暑い。
汗ばみながら、20分程でイミグレ通過。
1階の8番出口を探す。
そう、今回はパタヤを初訪問をする。

時刻は午後2時53分、購入可能なバスチケットは最短で午後5時。
「えっ、2時間後
」

仕方ないので、空港内を散策。
地下1階にレートの良い両替屋(オレンジのスーパーリッチ)があるとネットにあったので、とりあえず見に行く。
少し両替するも、後でバスから見たパタヤの街中のレートの方が良くて、涙目。
椅子を発見したので、ネットサーフィンをしながら時間を潰す。
45分経過し、飽きた。
午後4時発のバスがあるだろうと、バス停の場所確認に。

シンガポールにいた欧米人とは雰囲気が違う爺さん婆さんが多い。
バス停の前のベンチに座って、4時のバスに荷物を積み込む様子を眺めていたら、係員が寄って来て、チケットを見せろと言う。

5時のチケットだと言ったのに、4時のバスに乗れと書き換えてくれた









事前予約した組が、フライト遅延でバスのチケットを引換失敗しているのだろう。

レザーシートにエアコン付きで快適。
隣の席のファランも5時20分発のチケットで、4時に振替。
「ガッハッハ、去年も来たけど、去年もバス停で早い便に乗せてもらったよ。チケットがなんで最短で2時間後のものになるのか、オカシナな話だよ。フハハ
」

とスケベそうに高笑いしていた。
バスは2.3時間後のチケットでも、バスの乗車場で待機していれば早い便に乗れると分かった。

車窓の様子がおかしい。
目に違和感。
大気汚染だ。

1時間半程でパタヤ到着、渋滞が酷い。

大麻ショップがいっぱいある。

3箇所で停まるバスだったようだが、勝手が分からず降りそこね、終点の街のハズレまで来てしまった。

夕方なので、酷い。
グラブの予約も一度キャンセルされ、この辺はフィリピンと変わらない。
タイ語でドライバーからメッセージが届き、Uターンしたくないから道路を渡れと書いてある


安い。
ホテルに戻って、タンクトップ、短パンに着替えて再出発。
と思ったが、シャワーを浴びたくなり、そのまま寝た

パタヤで夜遊び失敗😣
明日こそ
