パタヤの朝は遅い。


やはり、朝も空気が綺麗ではない。


朝日が怪しく、この卑猥なリゾート地に相応しい。スタバですら、朝8AM開店と遅めだ。


時間潰しをしながら、午後3時過ぎまでしか営業していないガパオライス屋へ向かった。


カニとシャコのガパオライス。
これは美味しい。
このガパオライスが、今回のタイの食事では、ナンバー1だ。




昼になると、リゾート感が出てくる。
右側は、ちょっとドバイ風(行ったことはない)。

汚いビーチは、少し離れたところから眺めるのがよろしい。



ジムは眺めよく、器具も本気モードだ。
米国退役軍人のような屈強な男たち(半数は爺さん)が真剣に鍛えていた。


右手にはマリファナショップ。
マリファナの臭いは、ラスベガス程街中で臭うということはなかった。
もっとパタヤはマリファナ臭いと思っていた。


この日は、夜遊びしないといけないと思い、早めからソイハニー界隈を散策。
ハニー1、、、

少ない太い。

パラダイス、アップトゥーユー、妙齢。

ソイブッカオ→LKメトロ→ビーチロードへ戻ったところでサンセット。


リベンジのソイ6へ。


おっと思った店はグーグルマップでScamとコメントされていたボッタクリ店で諦め、2往復するも、目が合って「おっ」と思ってよく見ると座っていて気付かない下半身が大きいお母さん体型。

♥マークを作って呼び込みしてくれる娘さんは、日本人好みの可愛い系で、私は全く好みではない。

これはどうだと思うとオカマっぽい。

2日目もソイ6で不戦敗し、高くても良いからウォーキングストリートへ移動。

結構遠く、ビーチ沿いに立ちんぼが延々と並ぶ。

私はココナッツ売りのお嬢さんとかの方が良かった😂


入口到着も、足が疲れてきた。
しかし、様子がおかしい。


女、子供に団体ツアー客がウォーキングしているびっくり

ゴーゴーバーを覗くも、どの店も営業していなかった。
午後7時過ぎ。

ウォーキングストリートでも、まさかの営業時間外という敗北し、トボトボとビーチロードを歩いてセントラルパタヤへ帰った。
2万歩越え。


悔しい気持ちで前日と同じ店でカオマンガイとパッタイとトムヤムクンを食べて、寝た。

カオマンガイを初めて食べたが、この店はスープとタレが甘かったのが、シンガポールとの違いか。

パタヤで夜の嬢を1000人程、見る見るしたが、モールを歩いている素人や、欧米観光客の方が遥かにレベルが高く、これは更にストライクゾーンを広げて、自分より年上の妙齢のマッサージ嬢と戦っていく必要があったと反省した。

また、いつの日かこの魔境リゾートにリベンジしに来るだろう照れ

パタヤでの戦いは不戦敗に終わったが、他人の戦いを見ているのも「お前、それイクかー」という光景が多すぎて、楽しかった。