シンガポールにせっせと通うと、麻辣系の料理を食べる機会が増える。

しかし、たまにはドロっとした担々麺でも食べようかと、クリスタルジェイドへ。

クリスタルジェイドは香港にも多店舗展開していて、担々麺と小籠包が美味しいと有名だが、一応シンガポールのレストランだ。

パンデミック前には、フィリピンのマニラのハイソなエリアのBGCにもあったが、撤退してしまった。

フィリピンでは、鼎泰豊が一強となっている。
あまりフィリピンの鼎泰豊は美味しくないが。



今回は、サンテックの地下のパラダイスダイナシティの隣の店舗へ。

点心はランチのみなどと厳しいルールがあるので、小籠包や腸粉を食べたい人はランチタイムに。

担々麺は、相変わらず濃厚で完璧。


小籠包と腸粉は、写真では全くなんてことなく普通だが、味は鼎泰豊とパラダイスダイナシティよりも美味しい気がした。

久しぶりに美味しいもの食べたなぁとそんな気持ちになった。

フィリピンのロックダウン明けの最初の外食で食べた小籠包を思い出す。


何度もシンガポールへ来ると同じ店ばかり通ってしまう。


ビャンビャン麺はインパクトあるが、少し甘いのと麺が太過ぎて食べにくいので、サッパリ西安の冷麺の涼皮とクミンバーガーと西安の炭酸ドリンクを。

冷やし中華よりか好きだが、韓国冷麺とはどっちを取るかは甲乙つけがたい。


私もすっかりシンガポール在住者がおすすめする麻辣香鍋の虜だ。

火鍋をガッツリ食べると食べ放題じゃないと結構な値段になるが、こちらはホーカー飯なので、巨大な上の写真でも20SGD程。

ライスが小さい訳ではない😂

ラオパサとチャイナタウンのピープルズパークコンプレックスにあるが、チャイナタウンの方が安い。
2024年1月のシンガポール旅行でもリピートするだろう。

2023年のクリスマスイブは、リトルインディアへ。
マリーナベイサンズのショッピングモールは凄まじい人混みで、インド街にクリスマスイブに来る人は少ないだろうとの読みで、やってきた。



まずはミシュランビリヤニから。
インド人に喧嘩をふっかけているローカルのお婆さんがいたが、問題なくマトンビリヤニ。


食後にマンゴラッシーをと思ったら、デザートにバターチキンカレーも頼んでしまった笑い泣き



当たり前だが?お腹いっぱいとなる。

バターチキンは、ちょっと甘い。


クリスマスイブだが、閑散としていないインド街を歩き、ムスタファセンターへ。

フィリピン人家族連れが香水を爆買いしていて、それを傍目に見ながら私もテスターをアレコレ試していたら、良いのを発見し購入。


シンガポールお土産香水。
アガーウッド(香木)を原料とした香水で、匂いはまさにアレだ。

アラブの風口笛

イスラム圏の国の空港に降り立った時、アラブ人とすれ違った時などにツーンと漂う、MUSKのようなアノ香り。

説明が難しい?が?シンガポールで金持ちそうなアラビック10人とすれ違えば、1人はこの匂いがすると言えば分かるかもしれない。

大満足の買い物だが、エレベーターで中国小姐が顔をしかめたので、中国人にはきっとウケが悪い😂

食レポに戻る。
麻辣味を選んでばかりなので、私が愛する米線屋でも少し変わった味にチャレンジした。


重慶何とか麺。
辛いだけでなく、酸味もあるが酸辣湯程マイルドでもない。

トムヤムクンに近いかもしれない。
苦手な人は、めちゃくちゃ苦手かも。

エスニック料理好きには受け入れられるだろう。
私は次回からコレにしようと思った。

麺は大盛り。

そして、お腹いっぱいと言えばインド料理。

ミールスを食べてからデザートにギードーサと今回は両方注文したが、完食できたものの、、、

ジムに行っている私でもお腹パンパンとなった笑い泣き

インド人の食欲は、凄い。