ここ数日、ゲストのみならず、
お会いする方との話題は震災の事ばかり。
今日もスタジオ収録の合間に、様々な人と話した。
地震の瞬間、何をしていたのか。
被災地にお知り合いなどがいらっしゃらないか。
まず、身近な話から始まり。
地震後の政府の対応、原発について、
刻々と変わっていく情報への不安や怒りを共有したり。
その後に
何故、このような事がおこったのか・・・・
何ができるのだろうかという話になる。
さらに、
今までの自分たちの在り方や恵まれた環境について思いを巡らし、
その環境に甘んじている今、震災がおこっていることについて。
そして、今日は最後に、
このような話をし合うことが大切だという言葉が出た。
被災地には行けないけれど、
この大震災について
話し合って、お互いに感じたり、分ったりすることも大切だ。