JULYさん

韓国出身のJULYさんは、19歳の時にドラマ「天国の階段」の挿入歌を歌われました。
ドラマの中で、印象的なシーンでJULYさんの歌う曲が流れていたんでしょうね。
また、日本での初ステージは大阪城ホールでチェ・ジウさんと一緒にだったそうです。
そして、プロデューサーとしても活躍され、アジアの歌手に楽曲を提供していたり、最近では梅沢富美男さんの曲も作られました。
明治座で梅沢さんの舞台にも参加されたそうです。
「どうでしたか?」と伺うと、韓国には梅沢さんのように男性が女性を演じるような舞台はあまりないとのことで、ビックリしたと話されていました。
梅沢さんに作られた曲は、演歌ですっ・・・・幅広いですね。
J-POPが好きで、日本での本格デビューを目指していらっしゃり、日本語も勉強。
既に歌声を聴いているファンにとっては、待望の日本デビューです。
デビュー曲は「胸いっぱいの哀しみを」
日本語の歌詞にメロディーをつけて歌うのは初めてだそうです。
インタビューは、通訳の方も同席されたのですが、ほとんとJULYさん本人が話をされていました。
とても誠実で、頑張り屋という印象のJULYさんでした。