今日の、TOKYO UPSIDE STATIONのゲストは
神野美伽さん
おっとぉぉ~お着物でご登場ですっ!
というのも、
只今、舞台稽古の真っ最中。
28日から「王将ー坂田三吉の生涯ー」に出演されます。
演じるのは三吉の妻、と娘、二役。
しかも、歌なしの、お芝居のみの舞台には初挑戦だそうです。
寝ている間も、台詞が頭の中を巡っているとか・・・・
でも、
様々な事に、チャレンジされるのは素晴らしいですね。
身を削る思いをしても、芸の幅を広げたいという思いが伝わります。
それを、大阪人らしく
笑い飛ばしながらされているのが、カッコイイ!
この舞台は28日の大阪・新歌舞伎座からスタートです。
午後からは、
「山本譲二の住まいるフレンド」の収録。
ゲストは布施明さん。
お二人は以前、一緒に番組をされていたそうで、
その息のあった雰囲気は今でも健在です。
まさにコントは、息つく暇も無く笑える!?
譲二さんも久しぶりの再会に嬉しそうでした。
私も、布施さんとは数回お会いしたことがありますが、
こんなにコント的な方とは知らなかった・・・
でも、歌に対しては、こだわり派(譲二さん談)
いろんな要素を突き詰めてレコーディングにも望まれます。
トークの部分には、コント話と曲の話がいっぱいですよっ!
4月に放送されます。
おっと、
4月から東海ラジオと文化放送では放送時間が変更になります。
確認して、ぜひお聞き下さいね。
そして、夕方からは東京プリンスホテルへ~
向かった会場には、こんな物が・・・・
思わず、触ってしまいましたぁ。
3年前に流氷の上を歩いた事を思い出し・・・
って、そうではなく、
船村徹さんのお弟子さん、走裕介さんのデビュー曲発表会。
網走出身なので、走さんと命名されました。
で、デビュー曲が「流氷の駅」
それで、流氷も駆けつけたというわけか?!
この発表会で、走りさんは
新曲をトータル4回ふるコーラスで披露。
というのも、船村さんの合格サインが中々出なかった・・・
新人といえども、厳しいのです。
この会場では、久しぶりに斉藤安弘さんとお会いする。
ラジオパーソナリティにとっては神様のような存在。
でも、いつも気さくにお話をして下さり感激です。
お話の節々には、ラジオと音楽が大好きという情熱が溢れ出てきます。
今日は、ラジオの将来を心配して、少し厳しいラジオ論も・・・
その話をボ~っと聞いてしまう私に、
「がんぱりなさい」と声をかけて下さる。
あ~、身が引き締まるとは、こういうことかも。
そんなこんなで、
今日は、多くの方にお話を伺いましたが、
皆さんにプロ意識について学んだ気がしました。