先程、ツリーハウスから帰ってきました。
昨日のブログでもご紹介したように、
今年は雪が少ないです。
かんじき無しで登れるというのも、その実感ですが、
話を聞いてみると、
この冬はツリーハウスの森へ来る人が少なかったとか。
確かに、ドロドロの雪では遊べないですもんね。
真っ白な雪に飛び込んだり、
かんじきやスノーシューで何処でも行けたり、
それが冬のツリーハウスの森の楽しさ。
ツリーハウス仲間と話をしていたら、
「何年かしたら、この森でバナナが取れるのでは?!」
冗談で終わってほしいのですが、
やはり温暖化は進んでいるのですね。
さて、
この冬をツリーハウスで越した仙人のような人がいます。
昨日、久しぶりに会ったら、真っ黒。
雪焼けかっ・・・・
お風呂に入ってないからかっ・・・・・
まあ、それはさておき、
一日、寒い夜を過ごしただけで、
すっかり東京の温かベットが懐かしい私なんかは、
その覚悟のようなものと実行力に、感服するのです。
そして、
「今年の雪は少ない」
という言葉にも深みが出てくる。
あ~、
自分の薄っぺらさを感じる昨今、
感服しているだけではいけないと思うのです。