映画「ひゃくはち」の監督森義隆さん

パンフレットの表紙を見るとわかる通り、
野球の話です、、、、、それも、高校野球

背番号を見てわかる通り、
ベンチ入りギリギリの選手の話です、、、、

知ってましたかぁ、、、
19番、20番を狙って、
どれだけの汗が流されているか



そして涙も


私は、知りませんでした、、、
これでも、高校野球ファンであった時期はあったのに、、、
中学時代、片思いの男の子が、
野球部キャプテン、ショート、4番でした

大阪では、野球の名門で、甲子園に近いと言われていた高校に進学、、、
結局、甲子園出場は、叶わなかったみたいで、、、
という、経験もあり、
高校野球は、好きで、見てたんですよね、、、
そうそう、
桑田、清原の時代ですよっ
まぁ、そんな淡い、片思いの思い出と共に、高校野球はあります、、、、
って、自分の感傷に浸っているのではなく、、、
そう、結構、高校野球は見ていたのに、
甲子園球場の土の上に立つ選手を見ていただけで、
そのチームメイト達、
ベンチにいる選手や、外野席で応援している選手は、
なんとなく目に映っているだけだったんですね。
この映画は、そういった選手も含めて、
甲子園を目指す、野球部員達を、じっくりと撮っている映画

ただ、汗流して、泣いて、ファイトで、青春だぁ、、ではなく、
結構、高校球児の見えない部分も、しっかり描かれていて、
(やっぱ、合コン

それが、微笑ましく

いやぁ、微笑ましいどころか、ゲラゲラ笑ってしまうし

でも、嬉しいやら、もどかしいやら、清々しいやらで、
訳の分からん涙も出てくる映画です

おっと、なんだか熱く、語ってしましましたぁ、、、
というのも、今日、スタジオまで来た監督と写真を撮り忘れ、、、
(追いかけたけど、間に合わず、素早いぜ監督っ)
なぜかと言うと、
大好きな映画だったので、
インタビューがまとまらず、、、、

なんだか、プロとして反省点が、多いなぁ、、、、、、、
あっ写真忘れたぁ、、、状態で

でも、監督は、しっかり話して下さったので、ホッとしてますが、、
なので、ぜひ映画館で観てください

8月9日公開
