今日のTOKYO UPSIDE STATIONのゲストは
一葉さん
とても優しい雰囲気をお持ちの方。
大阪出身で時々関西弁がでるのも、私がホッとする理由かも。
しかも、ある理由で、好きになってしまいました。(理由は後ほど)
デビューは安田一葉だったそうですが、
心機一転ということと、
「アナウンサーさんがよくカムんですね」ということで、一葉にされたとか。
カ・ズ・ハさんです
そんな話を聞いたあとだったので、
「カズハっ、、、ささん」、、、、、カンでしまいました。
すいません。(小心者)
「空に刺さった三日月」はセルフカバー曲
あの杉本眞人さん作曲です。
紅白出場の勢いか!最近は、杉本さんの曲をよく耳にしますよね。
さて、今日は映画を観てきました。
「かぞくのひけつ」
大阪や名古屋では既に公開されている作品。(もう終了)
東京は昨年の12月からやっと公開。
しか~し東京では渋谷の映画館一つで、
しか~もレイトショーのみ、、、、
「この作品は良いよぉ」という話を、数人から聞いていたので、
やっと観に行きました。
しかも、明日までの上映、ギリギリでした
大阪出身の若手、小林監督の作品。
男子高校生のほろ苦い青春、、、、、、その家族のドタバタ、
大阪ならでは笑いあり、不倫あり、家族愛あり、人情ありなんですね。
凄く、良かったです。
大阪出身の私としては、笑えたし、ホロリとしたし、
ウマイな、ニクイな小林監督!!!でした。
舞台は大阪の十三です。
大阪では、飲み屋街、ネオン街、ホテル街です。
十三とかいてじゅうそう。
いやぁ、懐かしい!
実は、私、ラジオで仕事を始める前にに電機メーカーに勤めていまして、
十三まで、毎日通っていたのですね。
そして、ほぼ、毎日、帰りに飲んでいたんですね。
「おっと、この通り、この店!!!」と
見覚えのある風景にドキドキでした。
そして、思い出の町が映画館の大きな画面に写されているのに感激でした。
よく、映画監督が自分の故郷を舞台に撮ったりされていますが、
その気持ちが分りました。
ちなみに、十三は私の故郷ではありませんよ、、、、
私の生まれた町は大阪の交野市。
カ・タ・ノ市です!
読めないでしょう?
しかも、大阪人でも知らない人が多い、大阪のスミッコの町です。
大阪出身のゲストの方に聞いても、???の事が多いんですよね。
でも、一葉さんはご存知でした!!
いやぁ、ホッとしました