声を出すこと、そのものがアウトプット! | 中村由紀オフィシャルブログ Powered by Ameba

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えっと・・・・
タイトルだけで、すでに結論なのですが。


少し書きますね(笑



私がヴォイスレッスンをしている時や
声を出す時に感じる事です。


「声を出すこと、そのものがアウトプット!」




現代は様々な情報が溢れています。
インターネットでは自由に情報を得る事ができます。


セミナーやお茶会、勉強会などで
直接に話を聴く事もできます。




それまで知らなかった事、知りたかった事を
インプットするのは自分の幅を広げる事でもあります。




私も興味のあることは
「知りたい!」と強く思う方なので
インターネットで調べたり話を聴きに行ったりします。




そこで得た事を
直ぐに理解し落とし込める場合もありますが
そうじゃない時もある。


そんな時に
アウトプットしましょう!
と、よく言われますよね。



すぐにブログに書きましょう。
人に話しましょう。
など・・・



つまり思考だけで収めておくのではなく
行動としていきましょうということ。



例えば
私は放送の現場で
取材してきた事を番組で話すことによって
さらに自分のものにしてきました。



この場合、
書いたり話したりする為には
インプットしたことを、
ある程度、文章などにしてアウトプットします。




読んだり聴いたりした人にも
わかってもらえるような表現ですよね。



ですが
インプットしたものによっては
文章にしにくいものや
まだ言葉として浮かんでこないものもあります。




そんな時に
ただ声を出すというのもアウトプットの一つなんです。


それは絵を描いたり
ダンスをしたり
何か作品を創ったり
歌ったり


そういった行為で表現することにも
通じるものです。



例えばヴォイスレッスンをしていると
声の変化も勿論あるのですが
表情や発している雰囲気なども
だんだん変わってきたりします。


レッスンが終わると
なんだかスッキリと出した感じなんですよね。



出すのは声だけではなく
何かをアウトプットしているんです。



それが言葉として具現化していなくても
本人の中で既にインプットされていたものが
声を出すことでアウトプットされているんです。



声を出すこと自体が
気持ちの良い事ですので
スッキリ感はあるのは当然なのですが



さらに本人も認識できていない
無意識からの何かが
アウトプットされているんですね。




私自身も
ヴォイストレーニングを受けますが
声を出している時に
なんだか解らないけれど
涙が出てくるときがあります・・・


感情もなにもない涙。
それは何かをアウトプットした感覚なんです。





そこで何をアウトプットしているのか?
そこに答えを求める必要はありません。




表現方法は様々・・・
アウトプット方法も様々・・・


ただ声を出すこと、
そのものもアウトプットなんです。



逆に言うと
インプットしたけれど
言葉にならない、具体的に表現できないならば



声を出しとけ~!!

「あ~」「え~」「い~」「お~」「う~」って!







つっーことを
ちょっとアウトプットしたいなぁと
夜中にブログをUPです(*゚ー゚)ゞ




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