どんな風に感じているのか
何を知って欲しいのか・・・
などを言葉で伝えています。
と思っています?!
もっと言うと
この言葉を使えば伝わる
この順番で言えば伝わる・・・と思っています。
これは正解でもあります。
私も言葉の使い方や伝え方を教えていますし・・・
ですが、言葉や伝え方という
いわゆるテクニックだけではないんですね。
セミナーなどでもお伝えしていますが
人は相手の話を聴く時に
言語以外の非言語表現から
多くの情報を受け取ります。
ここでいう非言語表現とは
声のトーン、表情、動きなどです。
例えば
外国に行った時に
その国の言葉を使わなくても伝わる事がありますよね。
そんな時に、どういう風に話していますか?
気持ちや感情を伝えようと
声のトーンを変えてみたり、
表情を加えたりしています。
以下、一年ほど前のブログから抜粋です。
・・・・・・・・・・・・・・
赤ちゃんの産声の後の泣き声は220Hz。
でも単調ではありませんよね。
お腹が空いた!
オシッコした!
抱っこして!
赤ちゃんは泣き声で表現しています。
私達は大人になるにつれ
言葉に頼ることのみを学んでいきますが、
声の表現を見直しても良いのではないかしら?
私のセミナーやレッスンでは
「あいうえお」だけしか使わず
会話をするワークがあります。
会場では
「あいうえお~」
「あい、うえお?」
「あ~い~うえお~♫」
様々な「あいうえお」が飛び交います!
最初は難しいですが
だんだん相手が何を言わんとしているのか
分かるようになるんですね。
声の表現の幅広さを感じることができますよ!
・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり。
私が「あいうえお」だけで
情熱や悲しみを表現した時、
何度か相手が涙を流してたことがあります。
私が「あいうえお」に込めた想いが
相手にシッカリと伝わっているんですね。
これは
「あいうえお」のみならず
「あ~」や「お~」とか単純な音としての声でも同じ。
声だけで伝える事はできます。
逆に言うと
想いは声にのり伝わります!
先程の非言語表現の方が
相手に伝わっているとリンクしますね。
言葉よりも声の方が相手に伝わっていて
重要度が高いということです。
声というものを
見直さないといけません。
あなたの声は
相手に伝わっていますか?
どのように伝わっていますか?
さらに言うと
あなたの声は響いていますか?
相手の心に響いていますか?
私のヴォイスレッスンは
1 しっかりと発声の仕組みを知り
2 私の身体を触って理解し
3 自分で声を出し体感する
この3つを柱に行っています。
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