東商ビル診療所に行ってきました。
こちらは声を仕事にする人なら
知っている人が多い診療所。
喉の調子と仕事の具合を相談できる
声の専門の先生がいらっしゃいます。
もう何年も前の事ですが
喉が疲れているのが分かっているのに
お酒とともにタイ料理の辛~いのを食べてしまい
声が殆どでない状態になったことがあります。
数日後に司会の仕事があるので
駆け込んだのが東商ビル診療所でした。
先生の様々なアドバイスと
「一緒に頑張りましょう!」という言葉に
元気づけられました・・・・・
幾つかの喉のケアと薬と静養、
声を出さないことで完治し仕事に望む事ができました。
そう、喉を痛めたときは休むのが一番なんですね。
といっても、
ゆっくりと家で過ごすだけではNG。
声帯を休めてあげないといけません。
どういうことでしょう?
まず声を出さない・・・必須ですね。
さらに
音楽を聴いたり、テレビを観たりするのはNGです。
その音の振動を受け、声帯も振動します。
さら~に
本や新聞を読むのもNG。
声帯は黙読をしていても動くんです。
つまり
声を出していなくても
声帯は働いているんですね。
ですから
完全に休ませてあげるのは寝るのが一番なんです。
おっと、私もブログ書いている場合じゃないかも(^_^;)
今回は先生の
「声帯は大丈夫」という言葉にホッとしています。
ただ夏風邪による炎症なので
こちらも休む事が必要とのこと。
炎症が進むと声帯にも影響が及ぶので
早めに休ませてあげますね。
ということで皆さんも
これから夏風邪にお気をつけ下さいね!
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