今日のゲストは共同通信社 編集委員の立花珠樹さん。
「あのころ、映画があった 外国映画名作100本への心の旅」という著書を
言視舎から出されました。
映画大好きで、たまらない~!!!という笑顔の素敵な立花さんですよね。
番組では冒頭に映画「ニューシネマパラダイス」の曲を流しましたが
立花さんは、あの映画の少年のように映画館に通い、様々な経験をされたそうです。
そして、青春時代も映画を観て過ごしていらっしゃったそう。
あの頃の名作を堪能されてたんでしょうね。
本は5章で構成されています。
「青春のきらめみ」「人生を考える」
「戦争」「理屈抜きで楽しい」などの章に当てはめられた名作の数々が紹介されています。
見開き2ページで紹介されているので
読みやすく、かつ映画の雰囲気も伝わってきます。
もちろん、立花さんのエッセンスが振りかけられています。
その味付けが程よいので、
読んでいて観たいなと思う映画が増えました。
自宅で週末に映画を観たい方、
DVD映画の何を借りようかと迷っている方には良いのではないでしょうか?
また映画好きにとっても名作を振り返ることのできる本ですよ。
ぜひ書店でお買い求め下さい!!!