答えは「緊張します」です。
良い意味で緊張感は持っていたいと思います。
緊張と良いお付き合いができたら
それはパワーになります。
では
緊張と良いお付き合いの仕方は。
・「緊張するのは当たり前」と思うこと。
番組を一緒にさせて頂いている山本譲二さんも
ステージに上がる前は緊張するそうです。
紅白のステージなど
様々な大舞台で歌ってきた大物歌手でも緊張します。
ベテランアナウンサーも緊張します。
緊張はするものなんです。
特別なことではなく
してはいけないものではなく
緊張して当然・・・・
というくらいの気持ちでいてみて下さい。
少し気持ちが楽になるでしょう。
それでもドキドキしてしかたがないとなったら、
・リラックス呼吸をします
よく私は「スーハー スーハー」してます(笑
呼吸を整えることは気持ちを整えることにつながります。
特に落ち着く為には腹式呼吸で
深い呼吸をすると良いんです。
その時に
しっかりと息を「吐く」ことを意識して下さい。
それから息を「吸う」んですよ。
呼吸については、こちらを読んでみて下さい。
「魅力的で伝わる声の為に!!楽に発声できる方法とは!!」
http://ameblo.jp/yukilog-nakamura/entry-11526165312.html
・それほど見られたり聞かれたりしていない
なぜ緊張するのかというと
人によく見られたいという思いがあるからです。
自意識過剰ですね。
どちらかというと私もそうです。
人の目を気にしていますし
よく見られたい症候群です(笑
ですから分かるのです。
逆に
それほど人は見ていないし聞いていない。
見たり聞いたりしていたとしても
自分が意識するほど重きを置いていません。
私はラジオパーソナリティや司会の仕事をしているので
「聞かれてる」ことに責任は持ちます。
ですが自意識過剰になり緊張すると
良い結果につながりません。

・できている自分をイメージし練習をする
ラジオ中継の初体験。
数日前から緊張感はありました。
事前に取材をし何を話すかまとめて
それからは、ずっと練習してました。
友人に電話で聞いてもらったりもしたんですよ(笑
何度も繰り返し、繰り返し、繰り返し・・・・
確か5分程の枠だったのに
丸一日、練習してました。
練習をしながら
「ここでスタジオのアナウンサーが笑うだろうな」
「それを受けて私はテンションをあげて・・・」
「インタビューする相手に、こうやってマイクをむけて」
などなど本番のことをイメージしていました。
そして本番は
練習しイメージしたのを繰り返す。
例えば
現在レギュラーで担当している番組の時は
朝起きてTVを見ながら
地下鉄に乗りながら
スマホでブログやSNSをチェックしながら
「何をどう話そう」というイメージをしています。
そしてスタジオに入ります。
緊張に振り回されない為には
イメージをしたり練習をして
「できるんだ」という自信をつけることが
大切なんですよね。
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