今日のゲストをご紹介しましょう。

千花有黄(チハナユキ)さんです。
千花さんの新曲のタイトルは
「こんな女でごめんなさい」
「ごめんなさい」について思いを巡らせてみました。
「ごめんなさい」と言う時って、
何か相手から不満を伝えられた時、
相手から何も言われなくても、
自分でも悪かったなという気持ちになった時ですよね。
そして、
「ごめんなさい」と言えるという事は、
その事柄や気持ち等を受け止められているからだと思います。
さらに
素直であるから「ごめんなさい」と言えるんですよね。
いい加減な「ごめんなさい」は相手にも伝わります。
この人は本当にそう思っていないんだって・・・
私ね。
全く気持ちの籠っていない「ごめんなさい」を言われて
相手に水をぶっかけた事があるんです(激白!)
そんな「ごめんなさい」なら言わない方がマシ!と思いました。
(若かりし頃のことで、ちょっと反省もしました・・・)
逆に、
気持ちよく相手から受け取れる「ごめんなさい」は
その人の株が上がります。
言葉の伝わり方は正直です。
そこに何があるかないかというと・・・気持ちですよね。
私も謝るときは、中途半端にはしたくないと思います。
なので自分のどこに否があったのか、
キチンと分かってから謝ります。
「あ~、私が悪かった」と受け止められると
謝る気持ちと同時に、
そんなことをしてしまった自分が恥ずかしくもなります。
さらに「ごめんなさい」に感謝の気持ちも入ります。
なぜならば、
相手は私の否を、シッカリと伝えてくれたから・・・・
どうでもよかったら、不満を伝えたり叱ったりはしてくれない。
だから
お互いに「ごめんなさい」をシッカリと伝え合える間柄って
素敵だと思います。