
やなわらばーの今までのイメージとは違う新曲です。
「でもね・・・・」
う~ん、後に何がくるんでしょうね。
「・・・・」というところで、
何か言葉を飲み込んでいる感じがしますよね。
これは
”人には言えない恋”をした大人が泣けるラブソング。
そうなると
不倫・・・・
二股愛・・・が思い浮かんだのですが、
やなわらばー曰く
「学生時代に先生を好きになってしまったり」
あっ、そうですよね。
そうなると誰もがどこかで経験してきた切ない恋心かも。
なので誰もが共感しやすいんですよね。
もちろん、その気持ちピッタリは難しいと思います。
人はそれぞれ感じ方が違うし、表現の仕方も違う・・・・
でもね・・・(おっ、曲のタイトル引用?!)
自分が経験してきた気持ちや感情、感覚を引っ張り出してきて
歌の中の主人公に寄り添って共感することはできるんですよね。
それは
相手の話を聞く時も同じです。
相手に共感しようとすること。
相手の気持ちに寄り添おうとすること。
それは
相手と同じ位置に立って
相手と同じ目線で眺めて
相手と同じ感情を味わおうとすること。
身長も違うし、
視力も違うし、
味覚も違うけれど、
自分の引き出しの中にある似たようなものを見つけること。
もし見つからなかったら、
もっと相手に聞いてみればいい。
そうやって会話が進んでいくんのではないかな。