こんにちは。
ゆきです。


現在は、3学期から学校にまた通いはじめた長女ですが、
まだ不登校だった時期の話をふり返って書いていけたらと思います照れ

 

 

 

 




前回お友達と家で遊んで、
長女と会える事をとっても喜んでくれたお友達。

 

そういうお友達がいると気づき、

お友達に会うために。

お友達との思い出を、宿泊学習で作るために。

出来る事をしていく決意を、長女はしました。



学校側、スクールカウンセラーさんと話し合う事で、

学活に出席をすること
それをまずは一つの目標にすることにしました。


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『学活』という授業は、話し合いの多い授業だったりするので

なかなかハードルが高いなと、正直思ったんですよね。


だって、話し合うという事は、

あまり親しくないクラスメイトとも話すという事です。

そして、クラスメイトも、当然

色々気になっているはず…。

 

それを質問される可能性も、もちろんあるということ。

 


 

でも、その学活の中で、色々な係決めなどを

行っていくんですよね。

なので、学校側としても出てもらいたいところ。


そっか~。
そっか~。
学活は必須かぁ。

 

 

スクールカウンセラーさん

「どう?学活行けそうかな?」


長女
「宿泊学習に行きたいので、行ってみようかと思ってます。」

 

 

すごい。

言い切った。

 

 

長女が自分で決めた事なので、
私はそれを応援することにしました。


学活ってことは、担任の先生もいるはずだし

何か困ったら助けてくれるはず!
(担任の先生の事は、親子共々とても信頼しています。)

 

 

 

数日後の、午後の時間に学活があることが分かり

そこでスケジュール確認をして、

段取りを細かく決めます。

 

 

カウンセラーさんいわく

段取りを決めて、シュミレーションをすることって

不安を解消するのに、とっても有効なんですって。

 

大人でも、分からない事って不安ですよね。

 

だから、
こう聞かれたら、こう答える。

こういう事が起こったら、こう対処する。

 

考えられることを、お家でも色々意見を出し合って

二人で確認しました。


決めた日程は、
・午後に相談室へ。

・お友達数名に迎えに来てもらう。

etc

 


長女

「大丈夫そうだね!
お友達に会えるの、楽しみだな~♪」

 

お、割といい感じなのではないでしょうか。

 

 

そして当日。

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