人と関わって
生きていくうえで欠かせない、
「コミュニケーション」
手相では
どこで判断するのか。
その説明をします。
手相:コミュニケーション力は「小指の下」でみる
小指のすぐ下の部分を
「水星丘」(図の黄色い部分)
と呼びます。
- 言語能力
- 文才
- 理解力
- 商才
- 家庭運
といった、
コミュニケーションに関すること
をあらわす部分です。
手相:小指に向かう縦の線が伸びている
小指に向かって伸びる
縦の線は、
「コミュニケーション能力」
をあらわします。
なかでも、
社会運をあらわす
「右手」に出ていれば、
人と話す仕事に
向いているタイプ
といえるでしょう。
また、小指は
家庭運をあらわすことから、
家族とよく会話している場合にも
伸びている線なのです。
線が切れ切れでも、
小指に向かって
縦に伸びていれば、
同じ意味です。
反対に、
小指に向かう縦線が
まったくない場合、
言葉にするのが
少し苦手なタイプです。
「あの人、言葉足らずなところがあるなぁ」
もし身近な人で
そのように感じる人がいたら、
小指に向かう線を
見せてもらってください。
コミュニケーションの線が
出ていなかったら…
「仕方ないな」と、
思えるかもしれませんよ。
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