私は先月から
オンライン手相講座で
手相を学び直しています。
なを先生は
鑑定での言葉選びに
ものすごく神経を注がれていて、
毎回、学びと
おどろきがいっぱいです。
こんなことがありました。
手相に関するブログや
ネットの記事を見つけたら
読むのですが、
中には
「これは違うのでは⁈」
という内容もあります。
華道や茶道に
流派があるように、
手相にも流派があります。
私が学んでいる流派では、
の話です。
講座中に、
「(これこれこういう)
内容の記事を読みました。
それは違うと思うんですが、
お客さまは信じている場合、
どう伝えればいいですか?」
と質問しました。
先生の答えは、
そこは、「違います!」
とあえて言わなくていい。
なぜなら、
「正しい手相か、
そうじゃないか。」
というテストなら、
先生によっては
「違います!」
になるかもしれないけど、
お客さまは別に
「正しい手相」が
知りたいわけじゃない。
それよりも、
「お客さまが今一番、
何を知りたがっているか。」
に注目すると、
手相鑑定でお伝えすることは
ほかにもたくさんある。
このお話をうかがって、
衝撃とともに
胸にストンと落ちました。
それまでは、
「正しい手相」
「正しいことを伝える」
に意識が向いていた
ことに気づきました。
もちろん大事だけど、
それよりも。
お客さまが手相で
一番、何を知りたいのか。
こっちのほうが
もっとも~っと大切だと、
気づきました。
そのことを第一に、
鑑定していきたいと思います。
イベントでは
タロット鑑定の他、
手相鑑定もしています。
あなたの、
- 生かすべき能力
- 開運期はいつ?
- 適職は?
- 結婚、再婚いつできる?
などなど。
心を込めて鑑定いたします。
気になっていること、
お気軽に聞いてくださいね。