才能発掘ワークショップに参加しました | 英語ができたらいいなと思ったら、中学英語をもう一度

英語ができたらいいなと思ったら、中学英語をもう一度

英語学習コーチYukikoです。
英語に関するお悩み解決のお手伝いをします。
住んでいたアメリカの文化や経験などについても書いています。

英語学習コーチのYukikoです。

 

皆さんい三連休はいかがお過ごしでしたか?

 

関東地方も台風が通過して晴れたのは最後の敬老の日だけでしたね。

 

それも夏に逆戻りしたかのように暑かったです。

 

 

私は土曜日に「才能発掘セミナー」に参加してきました。

 

みなさん「ストレングス・ファインダー2.0」という本を見たことはありますか?

 

大概どこの本屋さんにもたくさん積んであると思います。

 

この本を買うと巻末に番号が袋とじになっていて、

 

インターネットのサイトでこのコードを入れると自分の強味のトップ5がわかり、

 

それを仕事でも家庭でも有効に活かしていこうというものです。

 

 

 

さて、人間には一体いくつの強みがあると思いますか?

 

この本はギャラップ社が40年にわたって行ってきた研究の中で、

 

人々に共通する資質をなんと!34にまとめたものなのです。

 

 

本当は何とかこの本を買わずにタダでウェブテストを受けられるといいのですがてへぺろ

 

テストを受けるためには巻末にあるアクセスコードがどうしても必要なのです。

 

おまけにこのコードは一度きりしか有効ではなくて、家族や友人と使いまわすこともできず汗

 

なので、テストを受けるためにはやはり1800円+税を払って本を買うしかなさそうですね。

 

 

 

私のテストを受けた結果ですが、

 

1.調和性

2.活発性

3.学習欲

4.社交性

5.内省

 

となりました。

 

大体合っているかな照れ

 

強みですから人それぞれなのでどれがよくてどれが悪いというものではありません。

 

 

 

参加したワークショップの井原くみ子コーチは、このトップ5の強みを

 

遠足に持っていくリュックサックに入っている中身に例えていました。

 

ある人のリュックには「サンドイッチ」と「バナナ」が入っているけど、

 

別の人には「おにぎり」と「りんご」が入っているというような。

 

 

このワークショップではこの自分の5つの強みの中でどれを高めたいか決めて、

 

同じ強みを持っている人同士でグループになって自分の強みについて理解するというものでした。

 

 

私は一番自分でしっくり来なかった「内省」を選び、もう一人の方とペアを組んで、

 

「くちぐせ」や「ストレス・イライラの元」などどんなものがあるかいろいろ話し合ったのですが、

 

実はなんとも二人の話がうまくまとまらないあせる

 

このプロセスもある意味、内省の特徴が出ているようで、一人でじっくり考え、納得してから答えを出す

 

という表れのようです。

 

例え同じ「内省」を持っていても順位やほかの要素が違うとやっぱり人それぞれなんですね。

 

いやぁ、とっても面白かったです。

 

 

このウェブテスト、2年おきに受ける方もいるようなので、私もしばらくしたら受けてみようと思います。

 

 

井原くみ子コーチのワークショップhttps://www.kimochi-kumiko.com/

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。