今日は、
親子関係講座SMILE(スマイル)
の開催日でした。
講座内でのシェアリングで
受講生Kさんから気づきのことばが…
「イヤイヤ期」なんて
悪の代名詞みたいに言われる…
さらに、Kさんは
考えてみれば
「イヤ」は大切な意思表示です。
それが言えないために
大変な事件や被害に
巻き込まれることだってある。
イヤだと思ったときに
イヤが言えるって、大事なこと。
だからといって、
子どものイヤを
すべて受け入れようと
いうわけではなく
工夫や話し合いをしながら
折り合いをつけていきたい。
それは、おとな同士の
コミュニケーションでは
当たり前にやっていることです
おとな社会でも
「要望が相手に受け入れられない」
(= イヤだと拒否される)
(= イヤだと拒否される)
という状況は、いくらでもある。
そんな時、
...なんて人がいたら、ひきますよね
でも子どもが相手だと
…ということが、
わりと まかり通ってしまう。
それによって子どもは
他人のイヤを認めない人
に育つかもしれないし
自分のイヤを伝えられない人
に育つかもしれない。
そうなってしまわないよう
工夫や話し合いをしながら
折り合いをつけるという
コミュニケーションのあり方を
子どもに示していきましょう
INFORMATION
表参道アンジェリカ
代表 牛島有希子
子育ても 自分の人生も、
キラキラ充実させたいママたちに
育児・育自について発信しています。
一男一女の母。猫が好きです
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