【勇気づけ育児】子どもが良くないことをした時に | 表参道アンジェリカ 牛島有希子|子育ても自己実現も! /アドラー心理学講座/カウンセリング/カウンセラー養成【表参道・全国】

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育児を通して、女性がますます輝けるように…
3,000組を超える親子と向き合ってきた経験と、アドラー心理学・カウンセリング・各種セラピーの知識を融合した発信をしています。

 

 

“ 子どもの不適切な行動に

負の注目を与えない ”


…というと難しいですねあせる

 

これは簡単ににいうと

 

“ 子どもが良くないことを
した時に、叱らない 


ということです。



親子関係講座SMILE(スマイル)
このことを学んだ受講生さんが
 

 
 

「子どもが良くないことをした時に、叱らない」
というやり方があるなんて
考えたことがなかった


と発言してくださって
私もハッとしました。


私はもう15年以上、
この子育て法をお伝えしているので

この「叱らない」やり方に
特に違和感を感じないのですが


言われてみると
世間一般では

子どもが良くないことをした時は叱る

これが当たり前に行われています

子どもを叱る母親

 

スマイルでご提案している
 

子どもが良くないことをした時に、
叱らない

 

これは革新的なのだと
再認識しました。



スマイルでは
「叱る」は 罰のひとつ
だと考えます。


罰と言えば、思いつくのは

  • 体罰
  • 権利を奪うこと

 

うしじま
 

権利を奪うとは、たとえば

  • おやつをあげない
  • おこづかいを減らす
  • ゲームを取り上げる

…などです

ゲームを取り上げる親

 


これに「叱る」を加えて

  • 体罰
  • 権利を奪う
  • 叱る


これが「罰」だと
SMILEでは考えます。


これらはどれも

子どもに負の感情を与えることで
コントロールしようとする行為。



そう気づくと「叱る」も
「罰」のカテゴリーに入ることが
納得できます。


 

 
 

罰を使わず、
子育てはできるの?


こたえはもちろん「YES」です。

 

 

 

うしじま
 

子どもが良くないことをした時に、叱る

のをやめて

子どもが良いことをした時に、
勇気づけをする


ことをしていきましょう!



「良いこと」は特別な
何かじゃなくていい。

いつもできてることで
今日もできたこと、
でいいんですニコニコ

食事をする子ども

 

十分に勇気づけられている
人はみずから、前向きな一歩を
踏み出すことができます。


子どもたちには
 

負の感情から逃れるために
何かをする(あるいは何かをしない)


のではなく

ポジティブな気持ちで
みずから前向きな一歩を踏み出せる


そんな人になってほしいニコニコ



そのために

負の感情で子どもをコントロールする、

旧来の子育ては、
もう卒業しましょう!

 


 

 

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子育て&自己実現アドバイザー
牛島有希子


子育ても 自分の人生も、
キラキラ充実させたいママたちに
育児・育自について発信しています。

 

 

一男一女の母。猫が好きですニコ

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