今年の中学受験ももう終盤。
友人たちから、お子さんの
合格報告がとどくと
我がことのように嬉しく思います
受験という試練に挑むと決めて
本番まで努力を続けたことが
もう、それだけでスゴイ!!
結果がどうであっても
この経験は大きな糧になる!
…というより、
それを糧にできるかは
受験生本人はもちろん
まわりの大人の関わり方が
とても大切です。
中学受験を超・リアルに
描いているマンガ「2月の勝者」。
1巻から読み返し、
とまらなくなって
最新刊、20巻まで読みました。
カリスマ塾講師・黒木先生が
受験の合否がでたあとのことを
こう語っています。
「12歳」はまだ未熟で、
とても不安定である、
「子ども」ゆえの受験なのだということ。
さらに、親も関与する構造なため、
余計 複雑な状況になりやすい。
中学受験は
ご家庭の取り組み方次第で、
「毒」にも「薬」にもなる。
中学受験がトラウマになる人もいれば、
取り組んで本当によかった、
と言える体験になる人もいる。
その鍵を握るのは、
親御さんだけでなく、
我々(塾講師)も含む、
「大人」の関わり方。
とても不安定である、
「子ども」ゆえの受験なのだということ。
さらに、親も関与する構造なため、
余計 複雑な状況になりやすい。
中学受験は
ご家庭の取り組み方次第で、
「毒」にも「薬」にもなる。
中学受験がトラウマになる人もいれば、
取り組んで本当によかった、
と言える体験になる人もいる。
その鍵を握るのは、
親御さんだけでなく、
我々(塾講師)も含む、
「大人」の関わり方。
…勇気づけ育児では
「ほめる・叱る」ではなく
「勇気づける」ことを推奨しています。
受験に挑むこどもたちに
まわりの大人が常に
「勇気づける」スタンスでいれば
受験という経験は、
どんな結果であっても
きっと「薬」になります
ここまで走り抜けてきた
子どもたち全員に、
伴走してきた親御さんたちに、
大きな拍手を送りたいと思います
表参道アンジェリカ
牛島有希子
子育ても 自分の人生も、
キラキラ充実させたいママたちに
育児・育自について発信しています。
一男一女の母。猫が好きです
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