【「ゼロ 一攫千金ゲーム」から学ぶ】許せないと思ったり、怒ったりしてしまうのは… | 表参道アンジェリカ 牛島有希子|子育ても自己実現も! /アドラー心理学講座/カウンセリング/カウンセラー養成【表参道・全国】

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こんにちは、表参道の育児・育自サロンAngelica(アンジェリカ)牛島有希子です。

 

 

今期のドラマのひとつ、「ゼロ 一攫千金ゲーム」
 

 

 

これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量(ざいぜんむりょう)が建設中の、
「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。

(ドラマHP、イントロダクションより)


第一印象、「カイジ」に似てるなあと思ったら、原作者が同じなんですね。

 

 

 

 

さて、先日のこのドラマの中での会話が耳にとまりました。
 

ゼロ(主人公、加藤シゲアキさん)

「オレは怒ったり許したりしたくない、できれば。
そもそも、こうあるべきとか、こうじゃなきゃ許せないとか、執着してしまうから
人は、許せないと思ったり、怒ったりするんじゃないですかね。」



チカラ(ゼロの仲間、加藤諒さん)
「いえ、それが普通だと思います」



ゼロ
「相手をしばるのではなく、自分をゆるめる。」



スナオ(ゼロの仲間、杉野遥亮さん)
「ゆるめる・・・」

 

 


これは、

 

私が各種講座を通してお伝えしたい、と思っていること、

このブログでも何度も書かせていただいていること、そのものです。

 

「こうあるべき」
「こうでなくてはならない」

 

…こういう言葉がでたら、それは「自己理想」です。


 

自己理想で相手を縛るのではなく、
自分の自己理想の方をゆるめる。

 

 


「こうあるべき」「こうでなくてはならない」は、本当にそうなのか、

そんなにかたくなに貫かなくてはならないものなのか、

自分以外の人にも強要しなくてはならないものなのか。
 

 


こうであったらいいけど、
時には、そうでなくてもいいかもしれない。




そんな風に自分をゆるめることができると、

あなたを取り巻く世界はちがったものになるでしょう虹

 

 


ゼロの言葉を聞いて、仲間たちは不思議そうな表情でしたが…

ドラマが展開していく中で、彼らもこのことを理解していくのでしょうか?

 

 

 

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