ヨガ資格は、取ったけど、
自分のポーズに自信がない・・・
1つ1つのポーズの不安を解消し、
レベルアップする。
自信を持って生徒さんに
ヨガをお伝えすることができるようになる
ヨガ練習の深め方や、
ヨガポーズのコツなどをご紹介しています。
ヨガインストラクターの
あきやまゆきこです。
今日は、ヨガの浄化法である
【鼻うがい】のお話。
いきなり、【鼻うがい】
【鼻うがい】は、
花粉症対策として、
春先にオススメです!
新型コロナウイルスの
感染拡大もあり、
自分の健康は、自分で作る。
そんな意識の方も
多いのではないでしょうか?
だんだんと、春めいてきて
気温が高くなってくると、
花粉が・・・
花粉症で鼻水が止まらない!と
いう方もいらっしゃるのでは?
そんな時に、
おすすめなのが、
鼻うがい【ジャラネティ】です。
特に!
朝にやるのがおすすめです。
(伝統的な教えでは、
夜やるのをお勧めしません。)
①塩分濃度
②水の温度
③口で呼吸する。
ということで、
用意するものは、
塩、お水
ネティポット、タオル
目安ですが、
塩分濃度を0.9%くらいにします。
(血中濃度と同じくらい)
具体的には、
500㎖に、小さじ1杯弱の塩を溶かします。
しっかり、溶かすこと。
塩分濃度は、舐めてみて
チェックするのがおすすめです。
鼻に通すお水の温度は、
冷たいと、身体がびっくりしてしまいます。
人肌くらいがおすすめ。
塩をしっかり溶かす意味でも、
最初にお湯で、しっかり塩をとかし、
水で薄めながら、温度と、塩分濃度を
調節するといいです。
ちなみに、私のざっくりしたやり方は、
ボールに、お湯(ウォーターサーバーから)を
少しいれて、塩を溶かす。(小さじ1杯弱)
しっかり溶けたら、
お水を足して、500㎖位に調節。
ボールから、
ネティポットですくうようにして、
鼻うがい開始!
先日の撮影旅では、
動画に収めて、
ブログにも上げてくださいました
痛くはない、鼻うがいですが、
水が鼻腔の奥を流れてくるので、
鼻で呼吸ことは、できませんし、
むせてしまいます。
口を少しあけて、ゆっくりと呼吸します。
口からも少し水が出てくるかも
しれませんが、流れてくる感覚だけで
痛くはありません。
痛いとしたら、塩の濃度の問題や、
水の冷たさのチェックを!
なんといっても、コレ!
代わりのきかない便利さです。
我が家は、旦那さんも
ジャラネティ大すき(花粉症)
出張先にまで、持っていってやってます。
↑
これはあんまりだったみたい・・・
楽天のほうが安かったです。
【鼻うがい】は、ポイントを押さえると、
痛くはない。
ただし、鼻腔の奥を
水が流れてくる感覚はあります。
そして、少しお水を通すごとに
タオルで鼻をかむようにして、
鼻腔内に、
残っている鼻水を出します。
↑
これも重要!
鼻うがい【ジャラネティ】は、
生命エネルギーであるプラーナが通る道
ナーディを浄化する方法の1つ。
鼻が通ると、呼吸がしやすい
だけではなく匂いや、
食べ物の美味しさも
より一層感じやすい。
ぜひ、3つのポイントをチェックしながら、
日常に取り入れてみてください。