こんにちは。
 
ゆきこです。







 

 


 

コンフォルタ

不登校·ひきこもりの子どもを持つ親の会


10月20日(水) zoom


 

    前半 13:30~14:10

 

    後半 14:20~15:00

 

            詳細はこちら♡

 

 






 

 

家の居心地がよすぎるから、

 

不登校やひきこもりになるんじゃないか?

 

 

 

よく言われることだと思います。

 

 

 

そして、それを許している親がダメなんじゃないか?

 

 

 

これも、よく言われるし、

 

自分の子どもが完全不登校になるまでは、

 

正直私もこう思っていました。

 

 


子どもたちが学校を休みはじめた頃


夫からもよく責められてました。






 

だから

 

うちの子どもたちが五月雨登校をしているときは

 

「家にいるより学校に行った方がまだまし!」

 

っていう状況を作るために

 

Wi-Fiを使えなくしたり

 

ゲームやスマホを取り上げたり

 

ってことをしてました。

 

 



 

学校にも行かないのに

 

家で、ゲームし放題、スマホし放題の状態にしてはいけない!

 

って思ってたからです。

 

 


 

「学校を休むなら、家で勉強するか、本を読むこと(; ・`д・´)!!」と言い渡して、

 

私がゲームのコントローラーやスマホを持って仕事に行っていました。

 

学校に行った日だけゲームやスマホをOKにしたりもしてたな。

 

「学校に行くといいことがある」って洗脳しようと思ってました… (^^;

 

 




 

その結果、どうなったか…

 

 

 

うちの場合は、完全に不登校になりました。。。


 



 

今、考えると当然だな~と思います。

 

 

 

ゲームやスマホをすることで

 

かろうじて心の安定を保っていたのに

 

それすら取り上げられてしまった訳です。

 

 

 

うちの子どもの場合は

 

その心の安定を

 

「家にひきこもること」で

 

取り戻そうとしたのだと思います。

 

 

 

じゃあ、その心の安定が

 

「家でひきこもること」で取り戻せない状況だったらどうなるでしょう?

 

 

 

おそらく、家から出て、どこか心の安定が取り戻せそうな場所を探します。

 

 

 

「家出する」ってこと。

 

 

 

極端な話かもしれませんが

 

私の今の正直な氣持ちを言えば

 

うちの子どもたちは、家が居心地がいいところだ、と感じてくれているから、

 

不登校になって、家にひきこもっているのだと思っています。

 

 

 

それならそれでいいんじゃん!!

 

家の居心地がよくてひきこもってバンザイじゃん!!って私は思います。

 

 

 



**********

 

 

 

私自身は、世間的に「問題行動」と言われることを起こしたことはありません。

 

不登校も、ひきこもりもしてないし

 

不良でもなかったし

(この言い方も古いな 笑)

 

家出もしたことないです。

 

 

 

両親にだけは、心配かけちゃいけない、迷惑かけちゃいけない、

 

そう思って、ずっと生きてきました。

 

 

 

逆に、私が悪いことをしたら、

 

両親は私のことを好きでいてくれないんじゃないか?

 

私はここにいてはいけないんじゃないか?

 

私が悪いことをしたら、両親は耐えられないだろう…

 

そんな風に心の底で感じていました。

 

 

 

これは、無自覚でやってたことです。

 

いろんな本を読んだり、UMIで心のことを学んだりして、

 

初めて自覚できたことです。

 

 

 

それを考えると、

 

私は息子たちは、無意識に、無自覚に、ではありますが、

 

私たち両親を信頼してくれているのだと感じています。

 

 

 

不登校になっても

ひきこもりになっても

父さんと母さんは、絶対見守ってくれる!

見放したりしない!!

 

 

 

根底にそんな信頼感があるからこそ、

 

不登校、という選択をしたのだと思っています。

 

 

 

それなら、私はそれに応えたい!!と思っています。

 

 

 

ゲームばかりしているのを見てイライラするのも、

 

勉強に手を付けないでザワザワするのも、

 

このまま、居心地のいい家の中にいたら、将来どうなってしまうのだろう…と不安になるのも、

 

全部、私なんです。

 

 



 


だから、私は、自分自身がまず、それを手放したい!と思いました。

 

 

 

ゲームばかりして困るのも、

 

勉強しないで後悔するのも、

 

将来のことを不安に感じるのも、

 

本当は子ども本人が感じて、本人がどうにかしたい!!って思わないと、

 

親はどうにもできないんです。

 

 




 

だから、私は

子どもの応援をするのみ!の自分

になりたかった。

 

 

 

そして、今は、不登校当初から比べると、

 

子どもに対する不安がなくなりました。

 

 

 

いや、逆に

 

ふつーに学校に行ってた頃よりも断然なくなっています (゚д゚)!

 

 



 

これができるようになったのは、

 

私が私のことを信じることができるようになったから。

 

 

 

自分のことが信じられないのに、

 

他人のことを(例え、自分の子どもでも)信じることはできないのです。

 

 

 

自分のことを信じられるようになるには、

 

まずは、自分で自分の氣持ちをわかってあげること。

 

 

 

目の前の子どもにイライラザワザワしてしまうのは、

 

何がどうなると思って恐いのか、

 

誰に何を言われることを恐れているのか、

 

そういうことをひとつひとつ、自分に聞いてみることが大切です。

 

 



 

自分の本当に恐れているものに氣付くことができたら、

 

それは癒しになります。

 

 

 

そして、その氣持ちを

 

どうかジャッジしないで、

 

受け止めてあげて欲しいのです。

 

 

 

そうだよね~、恐いよね~。

 

そう思われると思って嫌だったんだよね~。

 

 

 

そういうことの積み重ねで、

 

自分自身との信頼関係を

 

もういちど作り直すことができると思います。

 

 



 

子どものことでイライラしない私になりたい!と思っている方は

 

ぜひ、自分の本当の氣持ちに目を向けてみてくださいね♡

 

 



自分の気持ちをノートに書くのはおすすめです!!








 ひとりでは難しい~ってかたはこちらのセッションをどうぞ♡

https://ameblo.jp/yukiko--dtt/entry-12622913498.html 




 

 












 

 

 

Instagramもフォローしてね♡↓↓

 
 

yukiyuki_11 で検索しても出てくるよ♡

 

 

 

 

 

 

おすすめの本📚