築148年の我が家
三和土だった台所は亡き舅が病気で倒れた時にリフォームして床をはったと言ってた
お正月のお鏡さんやのし餅、
年忌の時に草餅や田舎あられを自家製で作っていたので、
おくどさんは残した
姑が出来なくなってからも
息子たちに手伝ってもらいながら
のし餅だけは作っている
。。。さすがに餅は機械で作ってるけど
で、台所。。。
姑が元気な時はぜ~んぶしてくれていたので、
(母屋の)大掃除は手伝ったことが無かった
が、出来なくなってからもう数年
さすがに放置しておけなくなり、
痛い腰をかばいながら手を出した
で、ずっと気になっていたのが
大黒さまと恵比寿さま
神棚の方は姑が出来なくなった年に一度大掃除した
私が嫁に来た時にはすでに舅は半身不随だったし、
跡取りである旦那はお正月にろうそくに火をともすだけだったし、
一度も掃除をしているところを見たことが無かった
リフォームしてから40年近く経っている
写真は掃除したあとだけど、
屋根にもかなり埃がたまってた
大黒さまと恵比寿さまの位置を間違わないようにして、
神棚から下りてもらうと、
中にもう1組いらした
エビス大黒として祀ることが室町時代からあったようだが、
この大黒さまと恵比寿さまはいつからこの家にいらしたのかしら。。。
そぉ~っと乾拭きして、
元の場所に戻した
今年もあとわずか。。。
最後のイベントは
餅つき、だ