南山城古寺探訪 「補陀落寺海住山寺」(10月22日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きですニコニコ

 

「浄瑠璃寺」近くの民間の駐車場から、県道44へと向かう車

途中でバスと出会う。。。

30秒遅かったら、対向出来ない場所だったアセアセ

県道44を北進していくと、海住山寺口交差点に

直進し、農道?のような道を進むと、

「海住山寺」の案内板がそこかしこにあるので、

従って進む車

 

つい最近、

「加茂駅」周辺を散策されている動画を見たばかり

海住山寺へ向かう道路の傾斜が半端ない

まるで「暗峠」のようだ!

と言っていたアセアセ

 

少々ビビりながら安全運転で進んで行く車

 

ビビりながら運転しているので、

こんな(↑)ゲートにも超ビビるガーン

(写真は〇ーグルマップよりお借りしてきた。

写真撮る余裕は全く無い)

 

大丈夫よね、進んでも。。。

と、恐る恐る進む車

 

急勾配な坂道を登り始めたところに

お寺の石柱があった

(往きはビビっているので、撮影する余裕は無く

参拝後の帰り道に撮影したものチュー

 

ここで急勾配と思ったけど、

このあととんでもない急坂が出現びっくり

対向車が全く来なかったのも幸いだったが、

ゆっくり安全運転で進む車

 

タイヤがまだ新しくて良かったね~

おひとりさまで良かったかも

友達乗せていたら登っていかなかった?

ギア落とさないとダメかもね~

と車内が賑やかだアセアセ

(↑ひとりごとチュー

 

特に公衆トイレ前から桜門までがきつかったガーン

 

無事に参拝者用駐車場に到着

と、上から車が下りてきたのでそちらの駐車場に移動した車

 

ゲートの所から駐車場まで約1㎞で高低差131m

(グーグ〇マップで調べたチュー

 

海住山寺の寺標

 

最初に停めた駐車場の近くに山門があったのであとで撮影しよう

まずは本堂で受付を

本堂内拝観料500円

こちらで御朱印もお願いする

 

海住山寺の秋の特別公開は

10月26日(土)から、

五重塔特別開扉も10月11月の毎週土日祝で

残念ながら見ることは出来ずえーん

 

本堂

 

創建は天平7年(735年)聖武天皇が大仏造立平安祈願のため

建立させたのが始まり

 

ご本尊の十一面観音菩薩も近くから拝むことが出来た

平安時代のもの、だそう

(写真はパンフより)

 

御朱印帳を受け取り

本堂を出て境内の散策開始ニコニコ

 

本堂の前に狛犬が爆  笑

 

これは。。。岩風呂?

 

現存する鎌倉時代唯一の五重塔(国宝)

26日からの特別開扉の準備(テント)がされていたアセアセ

 

全高17.7mの大きさは

屋外にある国宝・重文の五重塔の中で

奈良の室生寺に次いで2番目に小さいんだそう

 

境内

 

本堂の裏手に「京都の自然200選」にも選ばれている

「ヤマモモ」の大木があるそう。。。

あれかな?

 

鎌倉時代に建立された文殊院

ご本尊は文殊菩薩

 

鐘楼

 

山門

石段を数段下りて撮影

 

山門をくぐったところで撮影

秋がもう少し深まったら綺麗だろうなぁ。。。

 

と参拝を済ませ、

お寺をあとにする車

 

帰りの下り坂も気をつけて運転して行かないと。。。

 

途中で停車

 

最初に車を停めた駐車場から山門へ行ってみた爆  笑

 

。。。アセアセ

 

今のこの腰の状態だと上まで石段は登れないよなぁ。。。

と、望遠で撮影したら見事にボケてたアセアセ

楽しちゃダメえー

 

再び車に乗り。。。桜門の近くで

通行車の邪魔にならない場所に車を停める

 

桜門

 

振り返った景色が。。。

 

あまりよくなかったアセアセ

でも高さはわかるニヤリ

 

お寺の方から見た桜門

ここに門があるということは

ここのお寺も昔はとても広い境内だったのね

 

再び車に乗り、

安全運転で麓へ下りる。。。

 

この写真で、急勾配、わかるかなえー

 

ということで、無事に海住山寺口交差点まで戻ってきた車

 

 

続きますニコニコ

 

 

補陀落山海住山寺

京都府木津川市加茂町例幣海住山20