続きです
「浄瑠璃寺」近くの民間の駐車場から、県道44へと向かう
途中でバスと出会う。。。
30秒遅かったら、対向出来ない場所だった
県道44を北進していくと、海住山寺口交差点に
直進し、農道のような道を進むと、
「海住山寺」の案内板がそこかしこにあるので、
従って進む
つい最近、
「加茂駅」周辺を散策されている動画を見たばかり
海住山寺へ向かう道路の傾斜が半端ない
まるで「暗峠」のようだ
と言っていた
少々ビビりながら安全運転で進んで行く
ビビりながら運転しているので、
こんな(↑)ゲートにも超ビビる
(写真は〇ーグルマップよりお借りしてきた。
写真撮る余裕は全く無い)
大丈夫よね、進んでも。。。
と、恐る恐る進む
急勾配な坂道を登り始めたところに
お寺の石柱があった
(往きはビビっているので、撮影する余裕は無く
参拝後の帰り道に撮影したもの)
ここで急勾配と思ったけど、
このあととんでもない急坂が出現
対向車が全く来なかったのも幸いだったが、
ゆっくり安全運転で進む
タイヤがまだ新しくて良かったね~
おひとりさまで良かったかも
友達乗せていたら登っていかなかった
ギア落とさないとダメかもね~
と車内が賑やかだ
(↑ひとりごと)
特に公衆トイレ前から桜門までがきつかった
無事に参拝者用駐車場に到着
と、上から車が下りてきたのでそちらの駐車場に移動した
ゲートの所から駐車場まで約1㎞で高低差131m
(グーグ〇マップで調べた)
海住山寺の寺標
最初に停めた駐車場の近くに山門があったのであとで撮影しよう
まずは本堂で受付を
本堂内拝観料500円
こちらで御朱印もお願いする
海住山寺の秋の特別公開は
10月26日(土)から、
五重塔特別開扉も10月11月の毎週土日祝で
残念ながら見ることは出来ず
本堂
創建は天平7年(735年)聖武天皇が大仏造立平安祈願のため
建立させたのが始まり
ご本尊の十一面観音菩薩も近くから拝むことが出来た
平安時代のもの、だそう
(写真はパンフより)
御朱印帳を受け取り
本堂を出て境内の散策開始
本堂の前に狛犬が
これは。。。岩風呂
現存する鎌倉時代唯一の五重塔(国宝)
26日からの特別開扉の準備(テント)がされていた
全高17.7mの大きさは
屋外にある国宝・重文の五重塔の中で
奈良の室生寺に次いで2番目に小さいんだそう
境内
本堂の裏手に「京都の自然200選」にも選ばれている
「ヤマモモ」の大木があるそう。。。
あれかな
鎌倉時代に建立された文殊院
ご本尊は文殊菩薩
鐘楼
山門
石段を数段下りて撮影
山門をくぐったところで撮影
秋がもう少し深まったら綺麗だろうなぁ。。。
と参拝を済ませ、
お寺をあとにする
帰りの下り坂も気をつけて運転して行かないと。。。
途中で停車
最初に車を停めた駐車場から山門へ行ってみた
。。。
今のこの腰の状態だと上まで石段は登れないよなぁ。。。
と、望遠で撮影したら見事にボケてた
楽しちゃダメ
再び車に乗り。。。桜門の近くで
通行車の邪魔にならない場所に車を停める
桜門
振り返った景色が。。。
あまりよくなかった
でも高さはわかる
お寺の方から見た桜門
ここに門があるということは
ここのお寺も昔はとても広い境内だったのね
再び車に乗り、
安全運転で麓へ下りる。。。
この写真で、急勾配、わかるかな
ということで、無事に海住山寺口交差点まで戻ってきた
続きます
京都府木津川市加茂町例幣海住山20