家康伊賀越えの道で御朱印めぐり 「慈眼山正寿院」 (10月19日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きですニコニコ

 

地図で確認すると

遍上院の駐車場から西へ850m(徒歩約15分)ほどで

次の目的地である「正寿院」に行ける、が

地元の方の生活道路であり、

車だと狭くて対向がむずい場所があるとのことで、

来た道を戻り、左折してR307へ

すぐ右折レーンへ

地元のコミュニティセンター近くの交差点を左折して、

「正寿院」へ向かうことを推奨されている。

(↑と、どこかで読んだニヤリ

 

交差点より800mの看板がある。。。

が、この道も狭い場所があり、対向車にはくれぐれもご注意をアセアセ

 

ということで、対向車に注意しながら車を進めると、

案の定対向できない場所で前から車がやって来た車

軽自動車なら余裕で通れるけど、じゃない車なので

他人様の敷地入り口に車を寄せて待つ。。。

ま、地元も同じような狭い道が多いので、

慣れてるけど爆  笑

 

10分もかからずに到着したニコニコ

 

お寺の駐車場は第1,2駐車場があり、70台停めれるそうだ。

 

「正寿寺」はハート形の窓から眺める景色と160枚の天井画が有名なお寺で

また、夏には2000個以上の風鈴が境内を彩る「風鈴まつり」が開催され

「風鈴寺」としても有名照れ

 

この情報を見て、

これはママ友たちと行かなきゃルンルン

何年も前から予定してた

で、今日(19日)やっと来れた爆  笑

。。。「風鈴まつり」は終わってるけどアセアセ

 

あいにく、雨が本降りとなってきた傘

デジイチはカバンの中にしまってスマホで撮影するスマホ

 

正寿院の石柱

写真左が本堂、写真右が客殿

 

ここから本堂へ

 

本堂

右の入り口に受付があるので拝観手続きを(拝観料600円)

御朱印はこちらで選び志納し、客殿で書いていただく方式

駐車代として1台300円

 

まずは本堂へ

 

 

龍図

 

猫八施図

 

松藤鳥図

 

本堂にも素敵な絵がたくさん

最初の寅の絵は

毛がふさふさ、もふもふなのよびっくり

(↑語彙力0ガーン

 

船形の庭

 

葡萄栗鼠図

 

可愛か~ラブラブ

 

そういえば、お参りしてないよ~
と慌ててご本尊の前へチュー

 

ご本尊は十一面観世音菩薩

次回御開扉は2040年だそう

ご本尊の指に結ばれた「結いの紐」を手に挟んでお参り出来る

 

ここで(というか、今この記事を書いていて失敗を知るのだが)

「本堂の天井画」という文字に気が付いたのだが、

頭の中には「客殿の天井画」しかインプットされたなかったのでスルーしたアセアセ

 

なんと!

内陣の天井に、

梵字で仏さまを表した「種子」の曼荼羅が描かれているんだそうガーン

覗いたら見れたのかな?アセアセ

 

もらったパンフにも書いてあったのに~えーん

 

猪目(ハート)の一つは見つけたハート

 

本堂から眺めるお庭

 

地蔵堂

色とりどりの「叶紐」が結ばれていた

 

そろそろ客殿へ向かいましょルンルン

 

あら、こんなところにお地蔵様が照れ

 

道を挟んだ場所にある客殿へ

 

ここにもいらした照れ

 

受付でパンフに日付印を押してもらい、

御朱印帳を渡す

 

ちょうど参拝者は自分たちだけだニコニコ

 

いざ、猪目窓へルンルン

 

猪目とは日本古来からあるハート形に似た文様で、

猪(いのしし)の目に似ているからこの名になった。。。らしいチュー

 

お寺もハロウィンおばけ

 

肝心の天井画は。。。デジイチの登場カメラ

ごろんと寝っ転がる爆  笑

うつ伏せは禁止、だってえー

 

1枚1枚がとても素敵だラブラブ

(あとで気が付いたんだけど、設定が明るくなってたアセアセ

 

4人の舞妓さんと、

 

四神(写真は青龍)はコンプリート爆  笑

 

160枚の天井画は画家や美大生が描いたもの、だそう

いつまでも眺めていたいんですが、

そろそろお腹が空いたチュー

 

客殿の受付で御朱印帳をいただき、

 

正寿院でのお参りを終えた

長年の夢が叶って大満足ルンルン

ママ友たちもたくさん写真を撮ってたスマホ

 

 

続きますニコニコ

 

 

慈眼山正寿院

京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149