続いて向かったのは龍泉寺から車で2分の
金生山弥勒院善福寺
ちなみに、こちらのお寺も家を出る前に電話で連絡を入れた
松阪駅周辺、一方通行が多いので注意しながら向かうよ
車は山門前へとのことで、
矢印に従い、
山門前にでんととめさせてもらった
ちなみに写っているのは雪狐のではない
山門の屋根の龍
寺標
青もみじとツツジが初夏ぽくていい
参道
さて、
友人たちと県外の神社仏閣にお参りに行くときは、
行程や駐車場などはもちろん、
あらかじめ主な見どころなどをHPや観光案内などを検索して
でかける
それでも、見落としていたり(写真を撮り忘れたり)
その場所までたどり着けなかったりするが
が、県内だと、
とりあえず行程や駐車場だけは確認しとくけど
行き当たりばったりがほとんど
なので、肝心のところが飛んでしまうことが多々である
今回もそれ
「松阪七弘法巡り」ということで、
弘法大師、大師堂で頭がいっぱい
基本のご本尊(本堂)は先にお参りはしたが、
お寺の歴史やら縁起やらは今(この記事を作っている時)初めて
検索して知ることになる
と、長々と言い訳的なことを書いたが
その理由はすぐわかる
ということで、続きを。。。
手水鉢
新型コロナも落ち着いて、
普段の手水所を見ることが増えたね
弘法大師さんがいらっしゃった
お参り、お参り
「南無大師遍照金剛」を3回唱えて。。。
ん
「ご修行中のお大師さまにお水をご接待致しましょう」とある
えっと、
柄杓でお水を鉢に入れたらいいのか
で、お大師さまが持つ鉢にお水をご接待
違ってたら、すみません
横には四国八十八ケ所霊場のお砂踏み
参道の先にご本尊の薬師如来が祀られている本堂
扁額に「多聞天」書かれている
毘沙門天王も祀られているから
そしてこちらが大師堂
いつかは「高野山」へ。。。行けるかな
びんずるさん
最近、ちょっと有名になった仏様
全身悪いとこだらけなので、撫でまわしてきた
御朱印に従っていくと、
護摩祈祷受付所があったが
どなたもいらっしゃらなかったので、
書置きの御朱印をいただいて指定の場所に志納金を納める
最後にお不動様を
。。。で、こちらのお不動様、
「縁切不動明王」と言い、地元では有名な縁切りのお不動様、らしい
全く知らずに
手前の水鉢の前で柄杓を持ちしばし悩む
お不動さんのどこかに水をかけるのか
ん~
再び手を清めるのか
ん~
と、お参りだけして後にした
あとで検索してみると、
「水かけ不動明王」とあり、
縁を断ち切って欲しいことを(水に溶ける)お札に書き、
先ほどの護摩祈祷受付所にあったみたいだ
そのお札を水鉢に浸して溶かし、
その水をお不動様の足元にかけて縁を切ってもらう、とな
あれまっ
「地震などの自然災害や病」との縁を切ってもらいたかったのに
残念。。。
そして、願い事を聞いて下さる「聞き耳地蔵」さまもどこかにおられたそうな
次回からはしっかり下調べをしていこうと心に誓う
次に向かおうと参道を行くと、
庫裏の玄関が開き、業者の方が出てこられたので、
すぐさま玄関を開けご挨拶
するとご住職が対応して下さり、
御朱印を書いて下さった
次はお隣の八雲神社へ
金生山弥勒院善福寺
三重県松阪市日野町701