白い実家に咲いていた彼岸花(リコリス)が綺麗だったので
ブログを始めた頃はまだ珍しくて、
どこに咲いているの?~と探し歩いた記憶があるけど、
今は黄色やピンクなど色とりどりの彼岸花(リコリス)を
あちらこちらで見かけるようになったね~
花言葉は、
「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
豊作だった今年の栗のおかげで、
5年振り?6年振り?に
従姉と会って来た
高校生時代から勤めていた頃まで、
何かしらとお世話になった従姉
「あの時はあ~してもらった、この時はこ~してもらった」と、
実家の母に言うと、
その頃はがむしゃらに妻業、親業、そして趣味に生きていたと、
全く覚えていなかった
で、今日従姉に会った時に母がその時のお礼を言うと、
従姉も全く覚えていなかった。。。が、
「旦那様に〇〇へ連れて行ってもらったのが楽しくて今でもよ~く覚えている」
と言うと、その事は覚えていてくれて、従姉も独身時代に
「おばちゃん家に泊まりに行ったのが楽しかったので忘れられない出来事の一つやわ」と
血のつながった姪、従姉はもちろん、
それぞれの旦那様が良い人やったで、
良い思い出になってるんやなぁ~
と、二人が言う
父もこの従姉の家にだけは一緒に行きたがるので、
母と結婚した当時、
この従姉によっほど愛想よく接してもらったんだろうなと想像する
帰りしな、従姉に
「もう(会えるのが)最後かも。。。元気に過してな」と別れの言葉を残した母
前回は「またな」と挨拶したのに、
親がそういう覚悟をしなければいけない歳になっていることに
改めて気づく。。。
元気にうちに会いたい人に会わせてあげようと強く思った、
秋の日だった