城下まち金沢「兼六園」 (9月6日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

ここからは自由時間(^^)

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ホテルに車を止めて、金沢駅へ。※写真はイメージです(^^;

ここまで雪狐が作った行程表通りに動けてる♪

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撮影スポットの「やかん体、転倒する。」を撮影し、

バス乗り場に行くと、ちょうどバスが。。。行程表とは違うバスだったけど周遊バスなのでOK!

でも。。。このままだとバスに乗っている時間がもったいない!!

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ということで、予定とは反対側の停留所「兼六園下・金沢城」で降りた。。。

えっと。。。まずは「兼六園」、そして「金沢城公園」へ行こう(^^)/

と急遽変更。。。臨機応変なのはいいんだけど、かなり詳細に行程表を作った弊害で、

どう歩いたら行ったり来たりしなくていいのか、わけわかんなくなる(==)

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悩んでないで、とにかく入ろう!

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噴水。。。19世紀中ごろに作られた日本最古の噴水

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黄門橋。。。一枚岩で作られているそうな

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獅子巌。。。獅子の形に見える自然石

時間を惜しんで遠くから撮影したため、この↑写真では獅子に見えない(==)

虎石・龍石とともに兼六園三名大に数えられているそうな。。。「虎」と「龍」忘れずに撮らないと(^^;

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夕顔亭。。。兼六園の中で最も古い建物

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瓢池。。。翠滝は安政3年(1774年)に作られたんだそう

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兼六園のシンボル「徽軫(ことじ)灯篭」と虹橋

少し紅葉してるね(^^)

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唐崎松。。。「雪吊り」は11月にこの松から始めるんですって。

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雁行橋。。。並べられた石が雁(かり)の列が飛んでいく様に見えることから名付けられた

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七福神山。。。七福神になぞらえた石が置いてあるそう

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根上の松。。。40本以上の根が土から盛り上がったように見える松

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龍石。。。龍の頭に似てるかも

ここで気付いた!「虎石」撮ってくるの忘れた><。

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鶺鴒(せきれい)島。。。陰陽石(誕生)・相生の松(結婚)・石塔(死)が島の中にあり、

人生の三儀式を表しているんだって。

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曲水。。。兼六園には辰巳用水から引かれた約570mの曲水がいたるところで張り巡らされている

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花見橋。。。この橋から見る花の眺めが素晴らしいことからこの名前が付いた。

と、約30分で兼六園を巡る(^^)

わけわかんなるなった割に、事前にチェックしていたポイントをほぼ回れたみたい(^^;

最後に、

随身坂料金所から園外へ出て、金澤神社の隣にあるのが「金沢」という地名の由来になった、

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金城霊沢(きんじょうれいたく)を撮影して、

金澤神社」へ行こう(^^)/