行基が創建した真言宗の古寺巡り (9月2日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

伊雑宮を後にして、鳥羽に向かって車を進める。。。

山の上にお寺あるよなぁ~

以前行ったことのある雪狐、

どっか曲がって山の中入ってった!と曖昧な道案内をする(--)

ナビやとたぶん激狭な道を案内するんさなぁ~

で、おぉ~っ><という山道を30分かけ登って行くと、

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青峯山正福寺に到着(^^)

文政13(1830)年落成と伝えられている大門と、

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高さ7mの石灯篭(常夜灯)

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30年かけて建造されたという大門にはたくさんの彫刻がある。。。

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伊勢エビや鯉もあったようだが、撮っておらず><

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標高が高いので、とっても涼しい♪

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平清盛がお手植えしたと伝えられている「夫婦杉」

伊勢湾台風で男杉が倒れたので、女杉だけが残っているんだって。。。

で、この↑光景を見た母、男杉が残っているだと思ったので「ちゃんと二号さんおいでるやん」。。。(==)

案内板を読んだ甥っ子、女杉を見ながら「やっぱり女は強い!」。。。(^^;

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手水舎

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1836年に建造された本堂

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2016年(平成28年)に行われた伊勢志摩サミットを前に来日中だったカナダの首相ご夫妻が

境内を散策して結婚記念日の休暇を楽しんだというお寺がこちらの正福寺です(^^)

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お茶と茶菓子をいただきながら、御朱印を書いていただく(^^)

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大門前にあった道しるべ。。。「左 鳥羽」はわかるけどなぁ~

で、帰ってから検索すると、「左 鳥羽ミち 右磯部満とや」だとわかった(^^)

帰りは少しマシな山道を通って20分ほどで麓に降りてきた(^^;

次に向かう途中でランチタイム

そして向かったのは、正福寺と同じく行基が創設したお寺、

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二見にある「潮音山太江寺」へ

この頃になると、

普段病院のベットで寝ているか、たまに畑仕事するけどほぼ自宅でごろんごろんしている父の体力の限界が

近づいてきたようで。。。

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仁王門の下で待っとると言い出す。。。

しばらくしたら、石段を上って来たけど(^^;

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この方が行基さん

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本堂

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守り石

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龍神の藤

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御朱印をいただく

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ご住職にくっついてきた猫ちゃん(=^・^=)

さて。。。お次は?

夫婦岩って、しめ縄切れたまま?

ということで、見に行こう(^^)/

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この鳥居見て、「二見興玉(ふたみおきたま)神社」だとわかる人、素晴らしい!

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台風20号の風雨や高波によって残りの3本が流出。。。

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5本のしめ縄のうち1本だけ張ったようだ(^^)

結構レアな風景かもと夫婦岩を撮影して、

2日目のパワースポットを巡る旅を終え、

帰路に着いたのでした~(^^)


お誘いしてくれてありがとう(*^^*)

次回も(誘って下さい!)、楽しみにしてるよ~♪