パワースポット【白真名鶴伝説】 志摩市磯部町  (9月2日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

今日(2日)は晴れ女の威力を存分に発揮して、出発する頃にはいいお天気に(^^)/

内宮別宮の伊雑宮(いざわのみや)へ向かう前に、


石段手前の石灯篭はどっかで見たことがあるなぁ~と。。。

御幸道路(外宮と内宮を結ぶ道路、天皇の伊勢神宮参拝時に通られる道路)に並んでた石灯篭と同じだ!

※石灯篭は一部まだ残っているそうです。

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石灯篭の菊花紋章と籠目紋

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鳥居に注連縄。。。外界と神域の境界を示す

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手水舎

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拝殿、その奥に神明造の本殿

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伊勢神宮と同じように、20年毎に社殿を建て替える式年遷宮が行われる。

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勾玉池。。。この池の水量はいつも一定で、水が枯れたことがないそうだ

なので、無限の恵みが授かるパワースポットとなっている。。。らしい(^^)

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境内にも石灯篭が。。。

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二所遥拝所(左が神宮遥拝所、右は神武天皇陵遥拝所)

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護国社

朝のお勤めが終わるのを木陰で静かに。。。賑やかに待つ(==)

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御朱印をいただいたときに、

稲穂をくわえた鶴が穂を落とした「白真名鶴(しろまなづる)伝説」の話↓を教えていただいた(^^)

神話の時代、倭姫命(やまとひめのみこと)の一行が天照大神(あまてらすおおみかみ)にお供えする
幸を求めて磯部を訪れた。その時、一羽の「白真名鶴」が見事な穂を落としたとされ、以後この穂を供えて
造られた宮が現在の「伊雑宮(いざわのみや)」であると伝わる。
またこの「白真名鶴」の大歳神(おおとしのかみ)を称え祀ったのが「佐美長神社(さみながじんじゃ)」で、
別名「穂落宮(ほとしみや)」と言われている。※「みえの歴史街道より

ので、徒歩5分のところにある「佐美長神社(さみながじんじゃ)」へも行ってみることに。。。

昨日(1日)と気温は変わらないようだが、陽射しがある分暑い(--)

いただいた塩飴や塩タブレットがありがたい!

汗を拭き拭きやってきたのは、

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伊勢神宮125社の一つで、伊雑宮の所管社である「佐美長神社(さみながじんじゃ)」

36段の石段を上ると、

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東向きの神明造りの社殿が。。。

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佐美長御前神社

「伊雑宮」と「佐美長神社」を結ぶ道を「御幸道(ごこうみち)」と言い、

かつて神が両社を行き来していたんだって(^^)

磯部神社の駐車場まで戻り水分補給したら、今度は伊雑宮まで車で移動(^^)/

3分だけど、エアコンのおかげでクールダウンでけた♪

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内宮別宮の「伊雑宮(いざわのみや)」

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何度もここ伊雑宮を訪れていますが、

最近(ネットの関係かな?)よく聞く話が、伊雑宮は伊勢神宮の「本宮」だという話。。。

「内宮」じゃなく、「外宮」じゃなく、「本宮」

また、伊雑宮が「内宮」で先ほど訪れた佐美長神社が「外宮」。。。とか、

「内宮」や「外宮」ほどまだ人が来ていないので、浄化のパワーが凄い。。。とか、

まぁ。。。こんな話もあるんだよ、というぐらいに覚えとこ(^^;

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巾着楠。。。この楠の根元からは古来から蓄積された大地のエネルギーが発せられていて、

その波動を浴びることが出来るパワースポット。。。らしい(^^)

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伊勢神宮を創建したとされる「倭姫」も飲んでいたとされる井戸

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勾玉池。。。ここは初めて撮影する。

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蚊の攻撃にあいながら撮影した(==)

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御朱印をいただいたら、

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近くにある「志摩の三大石神」の一つ、「上之郷の石神さん」へ

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。。。なぜか、ちゃんと撮ってなかった(--)

と、伊雑宮周辺のパワースポットを巡ったら、

次はどこ行く?