33年に一度の本尊御開扉 特別拝観 「大本山 石山寺」大津市石山寺 | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

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立木観音に一緒に来てくれた友人が「石山寺」は参拝したことがないというので、

お参りすることに(^^)/

イメージ 233年に一度の本尊「如意輪観世音菩薩」の御開扉の期間中(^^)

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本堂内々陣での特別拝観と胎内佛像の特別公開、そして、

「石山寺と紫式部」展が行われているというので、セット券を購入(^^)/

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雨の心配は要らないようなので、今度はデジイチで撮影する(^^)

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往復約1200段の石段を攻略してきたばかりなので、

この程度の石段はなんてことない。。。ことはなく、

どうやら膝にきたようだ(==)

こけないように慎重に登る。。。(--;

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「石山」という名称の由来となった天然記念物の硅灰石

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本堂

安産・福徳・縁結びの観音様として信仰を集める本尊如意輪観世音菩薩は

33年に一度しかお目にかかれない貴重な観音様。

本堂内々陣での拝観は初公開だそうだ(^人^)

重要文化財の初代本尊の断片や胎内佛像も特別公開されていた。

めったにお目にかかれない観音様を拝めたのも友人のおかげだ♪

ありがと~♥

本堂内は撮影禁止なのでHPでご覧になって下さいネ(^人^)

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新緑が綺麗だ(^^)/

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日本最古の多宝塔

豊浄殿では「石山寺と紫式部展」が開催中。。。

見学していて、本堂で「紫式部」を撮影してくるのを忘れたことに気が付いた(^^;

あとでもう一回本堂へ行って来よう(^^)

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月見亭

建てられたその昔は目の前の木々も低くかっただろうから、

琵琶湖を望む景色もさぞ美しかったことだろう。。。

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多宝塔の全景

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重要文化財の鐘楼

本尊御開扉記念で鐘もつけるということだったが、

「立木観音」で一つきさせていただいてきたばかりなので、

見学だけ(^^)

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。。。で下から覗いてみた(^^;

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順路通りに進まず、再び本堂へ(^^;

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「ここに居られるのよ!紫式部様が♪」と友人に言いながらパチリ♪

何度見ても後ろの方が。。。(==)

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このあと順路に戻り、

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大黒天堂へ。。。

と、厄除け・縁結び・福徳を祈願し石山寺をあとにしました(^^)/

こちら↓は、

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死後鬼の姿になって石山寺を守護されているという朗澄律師のゆかりの庭園

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アジサイが綺麗でした(*^^*)


大津市石山寺1-1-1