松阪城下めぐり お寺編 (6月20日) | のん気な雪狐の連絡帳

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雪狐の日記(行動・見聞記録)です。

続きです(^^)

 

松阪駅まで来たら、

松阪を代表するお寺の一つが近くにあるね!と車で向かう。

確か駐車場があったはず!

ナビにセットするより走り出した方が早いだろうと車を出す(--;

雪狐の勘だけが頼り(==)

1分もかからずにその駐車場を見つけた(^^)

まだ鈍っていないようだ。。。

 

通称「おかでらさん(岡寺山)」と呼ばれ

厄除けの観音様として、

三重県民(特に中部地方)に親しまれている「岡寺山継松寺」

毎年3月の初午の時は大勢の参拝客で賑わい、

足元も見えないほど。。。

今日は境内を独り占め(3人だけど)出来る!

山門

扁額

手水舎

香炉堂

雪狐が納めたお線香で3人が拝む。。。おいおい\(--)

本堂

大師堂の前にあるこれは。。。「亀」。。。じゃなくて、

これは江戸時代の「銅香炉」

大師堂

「南無大師遍照金剛」と唱え←これでいいのか?

三面大黒天。。。二面がわからないけど(--;

本堂の右側に寺務所がある。

前にご本尊の御朱印をいただいた雪狐は、

お不動さんの御朱印をいただいた。

彼が御朱印をもらっている間に、

次に行くお寺の場所を調べる。。。

 

ランチのあと街歩きして向かおうと思ったお寺。

暑かったので、徒歩で行くのを止めたのよね(==)

駐車場もあるようなので、行ってみた(^^)/

「岡寺山継松寺」から車で4分ほど。

 

鳥居と、

山門がある「愛宕山龍泉寺」

火防(ひぶせ)の霊神「愛宕大権現」を祭る珍しいお寺で

火除けの霊験あらたかなんだそう。

山門は松阪市内最古の木造建築物

松ケ島城裏門だったのを蒲生氏郷が寄進したものと伝わる。

狛犬も。。。

愛宕大権現本殿

扁額

松阪霊場七福神の毘沙門天の札所でもある。

 

ご住職が不在だったが、

奥様?が対応してくださって、

書き置きの御朱印と

火の用心の御札をいただいてきた(^^)

火の用心の御札は、

御朱印めぐりに付き合ってくれた彼女にあげたので、

写真はないけど(==)

 

境内に赤い筒状の花が咲いていたのでパチリカメラ

これ、なんていう木?

って聞いても二人共知らなかった(==)

で、検索したんだけど、

「サンゴシトウ」で合ってるのか?

 

続きます(^^)/