ドラム式全自動洗濯乾燥機、ドラム交換‼️ | ゆききちの代謝異常症姉妹子育てブログ

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先天性代謝異常の娘を持つ母親の日々の出来事、
子育て一般の思いを綴ります!


我が家のドラム式全自動洗濯乾燥機は

3代目です。

導入のきっかけは、子供達2人の入退院が

激しかったこと。

タオルとパジャマを毎日複数枚消費してしまう

事が多く、1人あたり5着のパジャマを

フル稼働させて入院に対応していました。


面会時間が終わる20時に病院を後にして

真っ直ぐ帰宅して、食事前に洗濯機を回して

干したとしても、翌日病院に行くまでに

乾かないこともあって、四苦八苦している

私を見兼ねた実家の両親が東芝の

ドラム式全自動洗濯乾燥機を買ってくれた

のが始まりです。


今の3代目はパナソニック。

我が家で初の洗剤自動投入。

洗剤を入れることくらい、と思っていたけど、

いざ自動になってみると、便利!!

家電の中で一番の仲良しです。


さて、買って5年目の3代目が、

回転時にキイキイという異音がする

のが気になり出して、昨年ベルト交換を

して頂きました。

しかし、しばらくして再び異音が。

今度は何か擦れる様な音がしたり。


洗濯は問題なく出来ているので、

大したことはないだろうとはおもいつつ、

ヤマダ電機の安心保証サービスが

内容変更になるのを機に、修理を依頼

してみました。


すると、なんと、ドラム交換という大掛かりな

修理になる事が判明!

回転軸に歪みが生じて、ドラムがフレームに

擦れて音がしていたのです。


軸の歪みにはちょっと心当たりが。

毎年やってくるマンションの水回りの高圧洗浄

の時に、ウチの防水パンだと、洗濯機の真下に

排水口があり、業者の手が入らず高圧洗浄が

出来ない状態でした。

そこで、市販の台を購入して、パパと2人で

何とか四箇所に台を入れたのですが、

それでも業者は手が入らない、と。

そこで、更に台を2段重ねにしたのですが、

おそらく、この措置のせいで、本体に

揺れが生じるようになり、その揺れが

直の歪みの原因になったのではと

思いました。

パナソニックのエンジニアさんは、必ずしも

それが原因とは断定できないが、

そもそも、嵩上げする設計では作られて

いない、とのことでした。


で、写真の通り、中身をドーンと交換して

もらいました。

ついでに嵩上げのための台もパパのDIYで

より歪まないものを用意し、上面に振動防止の

特殊ゴムも装着しました。


修理が終わり、新しい自作の嵩上げ台に乗せて

運転させてみてびっくり‼️

すごく静か‼️

思い切って修理して良かったです。


さて、ドラムを外した際に、汚れ具合を

チェックするために見せて頂きました。

私は2ヶ月に1度推奨の洗濯機ドラム洗浄を

30〜40日に1度という高頻度で実施し続けて

きました。


その結果、新品同様、カビも埃も付いていない

ピカピカのドラムだった事が分かりました!

洗濯槽の汚れに不安をお持ちの方、

月に1度のドラム洗浄でキレイを維持できますよ!

但し購入直後から続けてくださいね。

それから気をつけているのは、使用の最後が

乾燥になるように段取っていること。

庫内が濡れたまま4時間以上放置しないように

管理しています。


ドラム式全自動洗濯乾燥機をお使いの方

参考にしてみて下さい!