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ニコニコマイペースで凸凹だらけの自閉っ子けんと君(7歳)と、
天邪鬼なグレーっ子ゆうき君(5歳)の兄弟を育てているシンガーソングライターです♪
(現在は子育て中心なのですが
幸美AMP・幸美美佳として活動しております。)


けんと君は、構音障害で「一生、上手にはお話し出来ない可能性がある」と病院の先生、STの先生に言われましたが、
全く諦めてないママの奮闘ブログです⭐︎

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ブログでもちょこちょこ書いていましたが、
昨年の秋頃から、わが家の兄弟たちは、チックが出てきました。



(自閉っ子けんとの場合は、
感覚入れなのか、チックなのか分からない行動は、だいぶ昔からありました。)



どんなチックなのかというと…
けんと→
⭐︎ジャンプをして、お尻に両足を当てる。
⭐︎言いたいことがある時、目を強くつむる。
⭐︎パチパチまばたきが多くなる


ゆうき→
⭐︎「あ」「う」とかの声が出る。


というもの。



病院の先生に、以前相談させていただいたときは
⭐︎チックは青年期、成人期になると落ち着く人が多い。
⭐︎ストレスがかかっているのかも
⭐︎チックなのか、感覚入れなのか、判断は意外と難しい。…など

とのことでした。




ネットや本で調べても、
チックの場合、本人にはチックの事は触れない(怒らない)、
ストレスが減るように環境を見直す、
親も気にしすぎない…
のような対応がほとんど。



グレーっ子、ゆうきの声を出すチックは、
静かにしないといけない環境のときに
周りや本人も気にしてしまうかな…という心配はあるものの、危険なものではなかったので、それほどまでは気にしていませんでした。



なのですが、
けんとの両足ジャンプでお尻に足を当てるというチック(感覚刺激かも)に関しては、
とにかく危険が伴うので、心配だし、やめないと他のお子さんに怪我をさせてしまう可能性があると思い、困っていました。



実際、公園の滑り台で階段で並んでいるときに両足ジャンプをしてしまったりするので、
けんとの下の段にいる子は、ぶつかってしまいますし、下手したら階段から落ちてしまいます。



危険なので、親が必ずけんとの後ろ側でガードしていました。



スーパーでもジャンプしていました。
(というか、いつでもどこでもジャンプしまくっていた)
お菓子を選んでしゃがんでいる他のお子さんの目の前で、もしもけんとがジャンプしてしまったら、
顔に足が当たってしまいます。
危険なので、これも必ず後ろ側についてガードしていました。



とにかく、他の方が危険にならないように
常に気をはって対応していたので
正直、すごくお出かけが疲れてしまいます。



(家でもジャンプしまくっていました。
家族全員、けんとのジャンプが顔などに当たって負傷経験、多数ありチーン



とにかく危険なので、病院で相談させていただいたところ、
それまでも服用していた「リスパダール(リスペリドン)」というお薬の量を一時的に増やすことになりました。



もともと、飲んでいるお薬の量は、ごくわずか。 
量を増やすといっても、それでもけんとの体重から考えるとかなり少ない量のようです。



とはいえ、お薬の量が増えたので、
少しはチックが減るかなーーーーと、思っていたら…



なんと…




なんと…




変化はありませんでした(笑)ニヒヒ




これは、困った。
どうにかしたい!!!!
このまま、青年期、成人期までの数年間なんて、耐えられないし
誰かに怪我をさせてしまう!!!!



どーーーしたらいいの????ガーン


そして、私は…ネットや本で検索魔と化したのであります。ニヤ


続く…