私の今年を彩ったものたち! ~シンカリオン関係編 | スターダストダイヤ ~雪風のブログ。

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雪風が新しく始めたブログ。色々記録していきたいと思っています。

今年もあとわずか…

流行語も今年の漢字も発表されたし。

と言うわけで、私にとって「今年(2019年)」を彩った色々なもの・ワードたちを紹介していきますね。

 

結構長いので、分けますね。

 

こちらには「シンカリオン」絡みの単語などを載せています。

 

私の今年を彩ったものたち! ~ポケモン関係編

 

私の今年を彩ったものたち! ~その他編

 

・「シンカリオン」

やっぱりこれは欠かせないよね。

遅くなってからはまったけど、大好きな作品!!(≧∇≦*)

子供向けアニメかと思いきや濃いパロディが挿入されたり、やたらご飯描写が多かったり

人生に必要なためになるエピソードが語られたり、コラボも豊富だったり……

実在新幹線が変形して戦うってのも胸熱

運転士や彼らを支える大人達・家族も魅力的。みんないい子!

劇場版の中吊り広告にも書かれてる「好きな物は好きな物のままでいいんだよ」と言うセリフのように、

各々の「好きな物・事」を尊重して歩み寄ろうという姿勢も素晴らしい。

劇場版も楽しみだなあ!!(≧∇≦*)

「シンカリオン…良いものだ…」


・「清洲リュウジ」

超進化研究所・名古屋支部所属の中学生運転士。14歳。

CV:逢坂良太さん。

この子も欠かせない存在。

一見クールでかたくなでとっつきにくい子?

…と思いきやホントはすごく真面目で誰よりも大切な人を守りたいと願い、思いやる心優しい男子。

だけど口下手で感情を表に出すのが苦手で誤解されがちという…

でもそうやって、みんなを気遣うあまり自分の感情や本心を抑えてしまうところがまた…良いものだ

思春期で色白だし美少年だし可愛い(●´ω`●)

68話冒頭でハヤトにいきなり弟子入り志願するようなお茶目なところも愛らしい。

弟のタツミ、妹のミユちゃんも好き。

彼が乗っていた「N700Aのぞみ」そして現在の機体「ドクターイエロー」もかっこいい!


・「だから、お前も俺を信じろ」

「シンカリオン」26話でリュウジ君が発言。

単身ブラックシンカリオンと戦うリュウジ君。

ホクトパパの乗る「500こだま」と共に出撃する予定のハヤトは彼が一人で傷つきながらも戦うことが我慢ならず、早く出撃しないと…と焦る。

だがリュウジ君はハヤトを諭し自身を「ドクターイエロー」に例え、亡き父のポリシーであった「大局を見据える事の大切さ」を訴える。

続けて彼が語ったのは、かつてブラックシンカリオンと戦ったときのこと(19話)…

自分がみんなを守る、と言う使命感から一人ですべてを抱え込んでいた。

そんなリュウジ君にハヤトは「リュウジはみんなを信じる準備が出来ていないんだ」と言い、頼ることを拒絶した……

だけど今の自分はあのときと違い、ハヤトに強い信頼を寄せている。だから自分を信じて欲しい…

リュウジ君の強い後輩への愛情と信頼を寄せる言葉に胸を打たれたっ!!

普段きちんと自分の思いを口にすることが苦手な彼がハヤトのことを信頼している、とちゃんと言ったのも素敵……

こんな事言われたら「一生ついていきます!!」ってなるよ(*´∀`)

その前に言った「それぞれが持ち場を支えて初めて列車が運行する、鉄道とはそういう物だろ」も良い言葉だ…

余談だけどLINEスタンプ第1弾にもこのセリフの描かれたリュウジ君のスタンプがある。


・「発進!!シンカリオン500 TYPE EVA」

「シンカリオン」31話サブタイトル2018/8/11放送

あの「エヴァンゲリオンコラボ回」です。

洞木ヒカリちゃんたち3姉妹や綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレー、そして碇シンジといったおなじみのキャラたちが登場

「500 TYPE EVA」がシンカリオンに変形しハヤトと共闘したり、エヴァBGM・OP「残酷な天使のテーゼ」がかかったり名台詞がこれでもかと再現されたり……

最強過ぎるコラボ回で、反響も大きく再放送もされた。

……すごすぎた。

こんなすごいコラボを見られるとは!!って感じです。

「500 TYPE EVA」変形シーンで「残酷な天使のテーゼ」がかかった際は、泣けました

なおブルーレイボックスには完全版(地上波放送版)がちゃんと収録されている。


・「押忍!!N700Aとリュウジのブルース」

「シンカリオン」54話サブタイトル1/19放送

清洲兄弟が喧嘩をして口を利かなくなってしまった

原因解明のために名古屋へ向かおうとするハヤト達、東総指令長と再会!?

そして二人の喧嘩の理由は「タツミが運転士を志したこと」にある様子……

兄弟の絆尊いです。

本当は二人ともお互いを思い合ってるのに、素直に言えずに誤解して衝突

リュウジ君もタツミのことを強く思いやってるし、タツミもリュウジくんの事が大好きなのね(●´ω`●)

最後のミユちゃんがいい味してた

タツミが運転士になって嬉しそうなリュウジ君可愛すぎ案件


・「リュウジがブルース・リーならタツミがジャッキーのスタイルって感じ」

シンカリオン54話。

清洲兄弟の共闘を見てアズサが発言。(54話サブタイの「ブルース」ってそこから?)

今時の小学生がブルース・リーとかジャッキー・チェンをわかるのか!?(゜Д゜;)

でも中には「親経由で知った」とか「家にビデオやDVDがあった」って経緯で知った子もいるかもね。

今時の子(10代~20代)でも昭和のアニメやドラマのファンって人もいるしさ。

他にもアズサは「こんなの全然シンカリオンじゃない」とメタ発言をしたり濃いパロディを仕込んでくることが多々。

JSユーチューバー恐るべし。でも良いキャラです


・「リュウ兄と一緒にいることだよ」

シンカリオン54話で、ミユちゃんが言ったセリフ。

タツミの好きな事がなんなのかわからなかったリュウジ君にきっぱりと。

(一応本人には聞いたが、ひつまぶしの話でごまかされた)

「女性の勘は鋭い」とよく言うが本当にその通りなんだろうなあ…

小3にして勘が鋭く二人の兄の本音に気づいてしまった上、彼らに「大局が見えてない」とドライに言い放ったミユちゃん恐ろしい子…!

君のような勘のいい女子は好きだよ

リュウジ君と一緒にいることが好きって、兄貴最高に愛されてるじゃないか!!

それに対してリュウジ君は「俺と?」 可愛い

「あなたを愛してくれる人は必ずいる!」

「大切な人への愛情や感謝はきちんと伝えよう」
というようなことを示してくれる名エピソード。


・「ファイト!エクスプレス」

シンカリオン58話でこのCMのパロディーが流された。

しかも曲も原曲「SOMEDAY」を使用(地上波限定)。

超進化研究所の所長だった八代さんの好きなCM

過去にもJRのCMをパロディした前例(山下達郎さんの曲でおなじみのあれ)があるとは言え、このパロディはすごすぎる…(゜Д゜;)

突然のパロディにざわついた大人視聴者多数。

 

「シンカリオン」に突然の佐野元春、ネット騒然

 


・「繋げ!!シンカリオンと鍋の力」

「シンカリオン」59話サブタイトル。2/23放送。

イザから対話を拒絶され、人とキトラルザスは必然的に戦わないといけない事に…

ハヤト達が落ち込む様子を見たトリニティー組が

「部外者の自分たちに何か出来ることはないのか?」

と考えた結果、鍋パーティーを決行!?

神回過ぎる件…

「夢」の持つ過酷さを訴えるセリフやエピソード

おいしそうな鍋料理、セイリュウ「家族」への熱い想い……

最高すぎるっ。


・「その重さは俺たちの比じゃないだろう」

シンカリオン・59話のリュウジ君のセリフ。

イザはお父さんの関係者であり、何よりそのお父さんが亡くなった一件とも関わりがあった人物そのものだった。

それでもその事情を知らないトリニティー組に対して、いつも通りの冷静な態度で因縁を語るのだった

ホントは自分だって辛いのに…それでも「俺がしっかりしないと」って思ってその痛みを表に出さないで…(´;ω;`)

ハヤト達も対話を拒絶されたことでショックを受けていたから、気遣ったんだろうね。

苦しみや痛みに上下・優劣なんてないんだろうけど、どうしても自分に厳しくなってしまうよなあ…

たとえば被災した人や大切な人を失った人・一日一日をやっとの思いで暮らしている人を見て

「自分の悩みは大変なこの人と比べたらたいしたことないよなあ…」と思うこと、ある
よね。

…余談だがこの一同がテーブルを囲んで話すシーン、

テーブルの上に乗っているカップやストローの袋、飲み物にキャラの個性が反映されている

と言う意見をツイッターで発見

見てみたら確かにその通りだ…発見した人すごいぞ。

細かいところにもキャラの性格を反映させるアニメーターさんもすごいです。



・「夢がある事自体が本当はシビアなんだと思うのです」

タカトラ君の59話で言ったセリフ。

五ツ橋兄弟「シンカリオンはもっと夢のある乗り物だと思ってた…」に対する返答。

夢はキラキラした物、素敵な物と思われることが多いけど…本当は辛く厳しい物。

自身の体験した、過酷な料理人修行の経験を語りました。

学校で夢にまつわる授業があった際「夢を持つことの過酷さ」を先生が教えなかったことに疑問を感じた、と言うことも。

Twitter上でも「深い」などと話題になった名言。

どんな物事にも困難や苦労はつきまとう物で、決して夢への道は平坦ではなくて……

そういった「現実」を突きつけてくることに驚き、そして感心。

リアルでも何かをする際には苦労や困難、挫折が伴うからね…


・「鍋料理」

「シンカリオン」59話で一同が食した鍋料理。

料理人志望のタカトラ君と漁師志望の五ツ橋兄弟によるこだわりの一品

白身魚(おそらくは鰤か鱈あたり?)、きのこにんじんなどの野菜豆腐が入っている。

だしも出水指令長が一口味わって絶賛するほど(利尻昆布枕崎の鰹節が使われている様子)。

余談だけどその際のセリフが「料理漫画っぽい」と話題にwwww

鍋なんて一度も食べたことないであろうセイリュウも「うまい!」とおいしさに驚いていた。

お腹がすいてくる……鍋料理が食べたくなってくる…

ちょうど冬は鍋がおいしい季節ですし。


・「正直に言うと、冷静でいようとすることで必死だったんだ」

リュウジ君が59話で言ったセリフ…(´;ω;`)

父の死に関係あるイザ(八代さん)からの対話拒絶、この先に待ち構えている対峙に強い不安を覚えていた。

彼が「冷静でいられる自信がない」と言うほどの。

だけど対話を拒絶されたことで傷ついているのはハヤト達も同じ

そんな心境を察し、事情を知らないトリニティー組にも

「親父の死は不幸な事故だった」とあくまで冷静に語っていた

しかしその後、彼の口から出たのは強い不安を抑えていた趣旨の言葉……

胸が痛い。

自分もお父さんのことあるから苦しくて痛くて仕方ないのに、みんなを想ってその痛みを抑えていたとか切なすぎる…

でも気持ちはわかる。強く共感した。

自分も本心や感情を出すのが苦手なので、なおさら…


・「鍋料理ってのがあるんだ。それを食べさせたい人たちだよ」

セイリュウが59話で言ったセリフ……

巨大怪物体として出現したスザクさんの目当ては「シンカリオンに倒されること」

仲間を失い居場所もなく、人間と楽しそうにやっているセイリュウの邪魔になりたくなく

だけどセイリュウはそれを望まなかった。

ハヤト達の協力で彼女の元に駆けつけることに成功。

「最後まで、この世界で自分と共に家族として生きて欲しい」という悲痛な想いをぶつけた。

キトラルザスには「家族」というコミュニティーはない。

「何なのよ その家族って…?」と問うスザクさんに

セイリュウは先ほど食べた鍋料理を例に挙げ、「それを食べさせたい人たち」と涙ながらに語った…

(´;ω;`)

セイリュウの「家族」を思いやる温かさに胸を打たれた…そして泣ける。

人は、食べ物でも景色でも何かに感動するとそれを大切な誰かと共有したいと望む…不思議な感情。

温かい鍋料理がみんなの心をほぐし、自ら消そうとした命を救い心をつなぎ……サブタイ通り「鍋の力」は強い

ED曲「STARTRAiN」が良いところでかかった演出もGJ。


・「その気持ちを馬鹿にする奴は絶対に許さない!」

ハヤトが64話で発言した。

「好き」という気持ちを嘲笑したカイレンに怒りを爆発させるハヤト

でもこれは本当にその通り!

現代でも「何かを好きだ」という気持ちを馬鹿にしたり否定したり…

そういった悪いところがあるけど「好き」という気持ちは尊い物。

何かを好きになることで頑張れたり、前を向けたり…

大切な気持ちなんですよ。

人の「好き」を馬鹿にしちゃいけないよね。

それぞれの「好き」を尊重し合っていける社会が良い!


・「俺をお前の生徒にしてください!!」

リュウジ君が68話で発言。

ハヤトに会うなりいきなり「俺をお前の生徒にしてくれ」と言い出す。

しかも「生徒にしてもらうのにしてくれはおかしい」と敬語口調に訂正してお願いし直す。

なんって律儀な子なんだっ!!

してくれ、が変なら「お前」だって不自然な気がするがwwwww

でもそこが可愛いのですよ…(●´ω`●)


・「俺もいずれ、俺みたいな心の開き方がへたなやつを導いてやりたい」

これも68話のリュウジ君のセリフ。

いい子過ぎか…全私が泣いた…(ノД`)

彼が指導長を志した動機。

かたくなで人に心を開けない自分にみんなが正面から向き合ってくれたことで成長できた。

その思いを大切にしており、そこから「自分同様に不器用な人を支えたい」という夢が生まれたんですね。


尊すぎる…(´;ω;`)

自分も人付き合いが苦手だったりこのセリフにあるように「心の開き方がへたなやつ」なので、苦労したり悔しかったことが何度も…

そんな自分が嫌いでした。

だけど自分もそういう性格である事を認め、それでも同じ境遇で悩む子達のために指導長になりたいと奮闘する健気さ…素敵過ぎる

このセリフを聞いてから、自分もそういう不器用さを少し認められるようになりました。

リュウジ君の優しさと想いに感謝しかない。

ありがとう。



・「リュウジくんとフタバさんの関係性」

シンカリオン68話はこの二人の絡みが多くてにやにや

フタバさんは現在指導長だけど、リュウジ君の将来の夢も「指導長」

彼も「俺は速杉指導長や三原指導長みたくなれるんでしょうか?」と言っていることから、ホクトパパや彼女の存在が目標になっているようだし

指導長になりたい理由や現在の自分や未来に対する不安を打ち明けたのもフタバさんだけだったし…

それに最後付近のシーンで夕飯に手をつけず悩んでいたリュウジ君をフタバさんが励まし、

彼女に色々教えてもらおうとリュウジ君が立ち上がったシーン
が……

二人の向かい合ってる構図たまらんっ!!(≧∇≦*)

思春期の男の子が、年上の大人のお姉さんに「教えてください」とか大胆やなあ…(何が

年下の頑張り屋で生真面目な男の子×年上でみんなを優しく見守るお姉さん…最高か。

アニメディアの特集記事でアキタ役・沼倉愛美さん

「フタバに憧れる運転士がいても良さそう」

みたいな発言をしてたから、リュウジ君がそうだといいなーと。


・「なれないんじゃないかな」

シンカリオン・68話でフタバさんがリュウジ君に言った言葉。

鉄道クイズで惨敗を喫し、「俺は速杉指導長や三原指導長みたくなれるんでしょうか?」と不安がるリュウジくんに対して。

夢を叶えられるか、思い悩む子に「なれない」と言ってしまうのは斬新。

だけどそれは

「打ち込める物があるリュウジ君と違って私は中学時代に打ち込める物が何もなかったから、

リュウジ君は私みたいにはならないよ」


と言う意味合いかと思われる。

同じ道を目指してもその過程は人によって異なる。

それぞれに違うやり方がある。

みんな違う。

だから「誰かみたいになること」や「誰かと比べること」なんてホントは無意味だろうし、そういうことをしなくてもいいのかも?


私も人と比べて落ち込むことが多々あるけど…


・「アズサによるシンカリオン動画の公開」

シンカリオン・74話の1シーン。

キリンがブラックシンカリオンオーガで都庁を攻撃し、シンカリオンにも出撃禁止命令が出されてしまう

だけどそんな風向きを変えたのがアズサの発案だった!

「もうばれたんだし」自分が撮影していたシンカリオン動画をネット上に公開。

すると動画を見た沢山の人たちが、各運転士や機体を応援するため駆けつけた!

今まで誰も知らなかった戦いの軌跡が日の目を見たことにも、みんながエールを送ってくれたことにもぐっとくる。

このシーンでも「STARTRAiN」が良い感じに使われている。

アズサGJ…!

スマホを持ってみんなの無事を祈る姿も尊い。

ネットって悪い風に使う(中傷や不適切行為のアップなど)人もいるけど、良い風に使えばこんな奇跡も起こせると思うのです。

不特定多数の人が見たり書き込んだりするからね。

秘められた良い言葉や思いが、名前も顔も知らない色んな人に届くと思うと素敵。

それを守って楽しくネットを使いたい!


・「祝・リュウジ母退院」

シンカリオン最終話の1シーン。

ハヤトが父・ホクトに宛てた手紙でキリン戦後のその後が語られる。

その中には、ずっと入院していたリュウジ君のお母様が無事退院したことも綴られていた

実におめでたい!!💐

一時期はどうなるか心配になったこともあったけど、退院できて良かった

担当医と看護師さんにちゃんと頭を下げるミユちゃん、しっかり者過ぎる。かわいい。

そしてその最中にも、空き時間を活かして指導長のお勉強

頑張り屋なリュウジ君尊いです。


・「大丈夫だよ。リュウジは残念だもん」

シンカリオン68話制作の際に板井監督が「リュウジをバカっぽく描いて大丈夫ですか?」

と問うたところ、下山さん(シリーズ構成)から返ってきた
…とされる言葉。

「超!アニメディア」内のインタビューで語っておられました。

まさかの残念なイケメンwwwww しかもスタッフから言われてしまうwwwwwwwww

かっこよくて落ち着いていてしっかり者のお兄ちゃんが…wwwwwwwww

でも68話ではそんな一面が強調されていた気が。

しかもアニメディア2020年1月号でもあおのゆかさん(キャラクターデザイン)

から「リュウジは間の抜けたところがあるんだと」と言われちゃう始末。

そういうところも可愛い!


・「STARTRAiN」


「シンカリオン」のEDだった天月-あまつき-さんの曲。2019年1月~3月放送分で使用。

映像では運転士になったタツミや人間態セイリュウも登場。

タツミを見守るリュウジ君の穏やかな笑みに萌え。

あとカメラを手にセイリュウを見つけ出すアズサ可愛い。

劇中で挿入歌として使われることも。

特に59話・74話での使われ方が最高すぎた。

「アニソンアカデミー」9/21放送分で私の送ったこの曲のリクエストが採用され

しょこたんに「思い入れたっぷりのメッセージ」と言われたことは最高の思い出です。

ありがとうございました!


・「好きな物は好きな物のままでいいんだよ」

12/27公開のシンカリオン映画

「未来からきた神速のALFA-X」の中吊り広告(JR東日本の車内で展開)

に書かれたフレーズ。

劇中でハヤトが、9歳のホクトパパに言うセリフとして紹介されている。

この言葉が「素晴らしい!」「泣いた…」と話題に。

自分の好きな物を好きでいることって難しい。

誰かに否定されて「好きだ!」と主張することが出来なくなったり、

「自分なんかがこれを好きになっちゃいけないんじゃないか」と自信をなくしたり


けどそんな思いに「好きな物は好きな物のままでいい」と優しく呼びかけてくれる。

いいことじゃないですか…!!

好きな物を好きでいられる。これってとっても尊いことですね。

ハヤトやこの「シンカリオン」というアニメの、各々の「好き」を尊重する姿勢は見習っていきたいですね。
 

 

続きは後日アップします!