笑顔でラクに楽しい子育てを応援するインストラクター
加藤由紀子です
ふと思い出した認知症の母との会話
今から5年前の2月に、こんな記事を書いていました。
(加筆、訂正してしています)
これは義妹が持って来てくれた桜。
義妹は山形に仕事に行くことが多く、彼女のところに贈って頂いた桜を、お裾分けとして、毎年、母のところに持ってきてくれているそうです。
◯ちゃんが持ってきてくれたの。
国道沿いにね、積んであるのよ。
勝手にもらってきていいところがあるの。
へぇ~。そうなんだ。
◯ちゃんが持ってきてくれたの。
ここは当たっているのですが、『国道沿い』からの話は、残念ながら正しくありません。
でも
もしかしたら、母の中での、私が知らない大昔の正しい体験なのかもしれません…。
さらにもう一つ。
ひとり暮らしの母の元に来てくださっている、訪問看護師さんとの会話。
あら、そのお洋服ステキね。
あぁ、これね、姉が着ないっていって押し付けられたのよ。
そぅ。その靴下は暖かそうね。
これは**ちゃんからだったかしら。
おぃおぃ…。
どっちもアタシが買ってきたのに。
**ちゃんは母の姉の娘。
もぅ何十年も会ってないだろうに、母の姉とその娘はセットで思い出すものなんですねぇ…びっくり。
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